１０月の最終週、２０年ぶりに同期会を開催
同期と言っても、会社の規模が大きいので昭和６０年当時の同期は全国で数千人以上
関西だけでも数百人。
そんな中、所属となった無線部門は
関西１０名、東海９名、北陸１名の合計２０名と最小人数の部門
その分仲が良くて入社１０年頃までは何年かに一度集まってました
その後お国の命令で所属部門が分社、知らぬ間に別会社となり連絡が出来ない様になり２０年経過。
年賀状だけのお付き合いに。
そして３年前、会社統合となり各社の社員名簿が閲覧出来るようになりメールで連絡が来ました
メールのやり取りしている時、懐かしさのあまり
「同期会でもやろか？」
と発言したところ、
参加する！！！で
の声があがったのですが、丁度コロナ禍が始まりそれどころでは無くなりました
そして昨年暮れ、そろそろ全国的にも落ち着いてきたかなと思い計画を練りだし全員に都合を聞くメールを
そして、私個人の都合で日程は５週目の土日・場所は関西と東海の中間地点で検討を重ねてこちらを予約。
当初は４～５人集まればと思っていたのですが、思いのほか「行くよ」となり最終的には８人が集合。
東海４名、関西４名。
東海は集合して車で現地へ。
関西はバラバラ３名は電車、１名はバイクで現地へ。
２０年ぶりに会うのでちょっと緊張するかな？と思ったのですが、
近江八幡駅で久々に会った途端
「おーーーーＸＸＸ(１番やんちゃだったO君)！！！」
と３７年前と全く同じ呼び方。
相手も
「ＸＸ（私）さーーん」
と同じ反応
＃ちなみに私は６０歳定年後契約社員で相手は現役の管理職。
宿泊場所に到着して、東海メンバーとバイクで来たメンバーも含めて全員集合。
特に挨拶もなく
「おーーー久々！！！」
の一言で全員３７年前にタイムリープしてました。
まずは風呂にと・・・
思ったのですが、チェックイン時に旅行支援の手続きのため全員の身分確認書とワクチン接種証明証を回収して手続き。
これでなんと一人６０００円の支援が。
手続きが完了してから、まずは温泉に浸かって休憩して軽く０次会。
その後、宴会開始
こちらの料理を堪能。
そして宴会後は部屋呑みで２次会
残念ながらお風呂が１２時までなので、１１時過ぎに２次会を終わって全員風呂に入って就寝
何故か翌朝は６時から朝風呂に入りだして、７時からの「早朝お散歩会」に参加
その後ビッフェ形式の朝食でお腹いっぱいに食べながら１杯だけ向かい酒
９時にチェックアウトした後は、「びわ湖クルージングと沖島さんぽ」に全員で参加
２人ほど船が弱いと嘆いていましたが
「目の前の島に渡るだけやから大丈夫大丈夫」
と無責任な返事。
蓋を開けたところ、一直線に島には寄らず近江八幡近辺の有名なスポットや沖の罠を紹介
あちこちに寄ってくれて嘆いていたメンバーの顔は真っ青に
その後、沖島に到着。
ちょうどその日は沖島でおきしまるしぇが開催中。
沖島内をガイドさんの案内で散策した後は、まるしぇで美味しいえびコロッケやえびまめを堪能しながら一杯。
そして戻ってきた後は近江八幡駅まで送ってもらい解散
その際に５年後、今の現役メンバーが定年になった時に再度集まる事を約束。
当然その頃私はこの会社にいてないので、他のメンバーが企画してくれることを楽しみにしてます