日本のみなさま、地震は大丈夫でしたか?
何もできない自分に腹が立ちます。
今もここからできることとして、
みなさまにくだらなくて、ほっこりできる
話題を提供したいと思います。
三が日二日目も、オトナです。
三が日は、ずっとオトナ路線です
クチュには清楚でいてほしい方と、お子様は、
どうぞ4日までお待ちくださいませ
昨日の続きです
初めて会ったときから、
初めて会った感じがしなかった私たち。
彼の国へ遊びに行くと、
どんどん距離をつめてくるK。
吐息がかかるほど近くで囁かれて、
そっと顔を避けた私だけど…
「彼女ともこの景色見たの?」
彼女の話に切り替えてみました。
するとどんどん話してくれました。
あれをした、これをした、どんな気持ちだった…
「早く会えるといいね」
「まぁ、そんなに慌ててないけどね」
どうしてかと尋ねると、彼女は毎日ビデオコールしたがって、愛を囁やき合わないと心配するそう
「愛されてていいじゃん、私はいやだけど」
「嬉しいけど、ぼくはそんなに愛してないんだよ」
そう言いながら、突然、手を握ってきました。
かなり手が湿ってるから、緊張してるみたい。
「愛されすぎるのも辛いよね」
話を聞いていたら夜も更けて来たので、
手を離してベッドへ。
ちなみに、
私の格好は色気もクソもないジャージ
男友達と泊まるときには、
極力肌の露出をしません。
もちろん、すっぴん。
ベッドの端と端に寝て、
お互い触れないようにしていました。
「ねぇ、寝た?」
尋ねてくるK、
「いや、今ベッド入ったばっかよ」
そっか、と言って笑うK。
そして私が寝返りを打つと、
「クチュ」
「なに?」
顔だけKの方へ向けると、
すごく恥ずかしそうに
「クチュ.......I love you」
「Thanks, you too」
さらっと返して寝ようとするも、
「クチュ.....I want you」
お互いに英語のネイティブ話者ではないので、
どんな意味で I want you と言ったか分かりません。
「は?お互いに不幸になるよ、私既婚者だし」
そう冷たく言ってみたけど、全然へこたれず
「I know but.... I really want you」
いつの間にか距離を縮めてきていて、
ハグをされていた。
心臓がキューッとなる。
相性バツグンなのは出会ったときになんとなく
分かっていたけど、こんなに惹かれ合ってたとは
長くなったので、また明日