今回ブログに起こそうとした理由は、2020年代に『令和』を代表するアーティストになりうる人物は果たしているのだろうか?『昭和』『平成』に歌姫といわれた人達がいたように・・・


そんな素朴な疑問を持ったきっかけは、2018年秋に引退した「安室奈美恵」さんでした。いわゆる「次の安室は誰?」となったわけです。それに応えてくれる人を約2年前に発見し、今後も注目していこう!と思ったからである!

その名は『鞘師里保』。元モーニング娘。のメンバーで、将来を期待された人物でした。残念ながら彼女を知ったのは既に卒業してかなり経った後でしたが、動画で彼女の歌声を聴き『これは』と直感的に『この人だ❗️』となりました。(きっかけ動画を貼り付けておきます)





確信したのは間違いないのですが、あまりにも直感的過ぎたため、しっかり調べてみよう!と思いました。

調べてみたら、まぁ凄かった❗️形容のされ方が半端ナイ。(´ω`)💦『エース』『圧倒的カリスマ』『不動のセンター』‥他多数。
何でこんなに言われているのか?何で卒業して姿が無いのか?箇条書きで自分なりの解釈を出してみます。(._.)  (不足が多いと思います、ご容赦ください🙏


①ダンス力💃
・『フワッ』から『カチッ』となるところ・・・道重さゆみさん(2019年3月ひなフェス後)
・『木村拓哉』のダンススタイルに似ている・・・明石家さんまさん(2015年12月ヤンタンにて)
→動きひとつひとつの所作をコンマ何秒遅らせたり早めたりを自在に操り、目立つポイントを造り出している!ということらしい。

②真面目過ぎる性格🙇と男性的声変わり
・2013年中頃に声変わりが急激に起きたらしく、だいぶ歌唱に苦労したらしい。
・道重さん卒業後にかなり期待されたため重圧となり、真面目過ぎる性格が災いして肉体的・精神的な疲労が重なったのではないかと言われている。しかし状況証拠に過ぎないため真相は不明。(諸説あり)

③卒業の仕方が希少価値を生む
・発表から約2ヶ月で卒業と当時は異例の短さ。(通例では約6ヶ月~1年らしい)
・2ヶ月の間に、功績を称える数々の施策→ソロライブ、DVD、インタビュー本、バスツアー‥


素晴らしい功績と期待が「17歳」とまだまだ女子高生の年齢には厳しかったのでしょう。(._.)



しかし、卒業して留学し、語学とダンスのスキルアップしてまた帰ってきたい!と事務所の籍を残したままでした。ただこのあとの鞘師さんの行動が、更に彼女の魅力を高めファンを増やした要因になっていると思います。

続きは後編で🎵