ちょっと待ってよ、副作用??
「絶望に効くクスリ」ってマンガをご存知ですか?
著者・山田玲司さんが、
著者自身の感性にピンときた
「絶望に効きそうな人(自分・希望・志を持った人?)」に
インタビューをするという内容で、
私は新刊が出れば読んでいます。
っていうか今その新刊を読んでいました。
で、その一人、エリコ・ロウさんが
言っていた事がひっかかったのです。
(以下、セリフの引用)
ロウさん(以下敬称略)「今一番怖いのが、
アメリカの抗鬱剤が日本で流行りだしたことですよね。」
山田さん(以下敬称略)「何が怖いんですか?」
ロウ「副作用で自殺する人が
多いんですよ。」
山田「「抗鬱剤」で自殺じゃたまんないですね。」
ロウ「そういう情報を製薬会社が隠している場合が
多いんですよ。」
自殺願望、あったーーー!!!(ここ
を参照してください)
抗鬱剤に限らないんじゃない?
抗精神薬剤にもそういうリスクが伴うんじゃない?
別にお薬特定しません。
「××が悪い!」
とかがやりたいわけじゃないんです。
ていうか、
そのリスクにはかなりのフォローアップが
必要になるんじゃない?
私は現在も服薬中なわけで。
でもって、ええと、私は全くの無知なわけで。
……危ない?
コレを読んでいらっしゃる方の中で、
「ちょっとは知ってるよ。」
って方、いらしたら教えていただけないですか?
星新一の「穴」の中に問いを投げ込む気分です。
空からは何が落ちてきてくれるでしょうか。
とかキレイにまとめたいわけじゃないんだよ!
切実です。
慌てて書いているので絵もナシですみません!
でも、どうぞよろしゅうm(-_-)m