水色時代
朝、早く目が覚めたので、散歩に行ってみました。
ちょうど朝練の中学生の登校時間と重なった模様。
(毎朝大変やね~。)とか思いながら眺めてたら、
私の前を二人の中学生が道を歩いていたのでした。
道の右端と左端を。
会話の雰囲気からして、
仲が悪いわけではなさそうな2人。
何でそんなに離れてるの?!
ハッ、人に見られたら恥ずかしいとか、
男子(または女子)と
そんなに近づいて歩いたら
やばいじゃんとか思ってる?!
かわいい~!
で、じーっと見てたら、2人は振り返り…
(やべっ、見すぎた?なんか言われるか?)
「おはようございます!」
2人は澄んだ声で私にあいさつし、
だだだっと駆けて行ったのでした。
最後までかわいかった……

