2018年新春、サッカー欧州4大リーグも間もなくシーズン後半が幕を開けます。私の注目点、2017-18シーズン欧州4大リーグ日本人各選手の公式戦30試合出場、到達の可能性について考えてみたいと思います。
1月3日現在、在籍14選手のうち9選手に到達の可能性があります。

乾貴士選手、17試合出場(リーグ16出場+他1出場)
欧州過去在籍6年で4度の30+試合出場と、監督との相性さえ良ければ余裕でクリア、メンディリバル監督の信頼を得ている今季、このまま33~34試合出場はできそうです。乾選手なら大きな怪我の心配もないでしょう。日本人初のリーガ年間30試合出場が近づいています!
岡崎慎司選手21試合出場(19+2)
年末年始の過密日程の中で予想外の全試合出場!? 過去5年連続の実績もあり、出場30には届くと確信していますが、新任監督のもと後半の起用法が気になります。少しでも本人が納得できる内容になるように応援したいですね。
吉田麻也選手18試合出場(17+1)
チームは最近低調ですが、ヴァンダイク選手の移籍もあり出場機会は確保できそうです。1試合の結果で信頼度が豹変するディフェンス選手なので余談は許しませんが、2年連続の30+出場に期待です。
長友佑都選手12試合出場(10+2)
シーズン前半の出場ペースがパタリと途絶えてしまいました。数字上ももはや厳しい状況です。何とか出場機会を確保して名門復活に貢献を。
香川真司選手20試合出場(12+8)
チームのEL回りもあり30は大きく越えそうです。達成なら5年連続になります。
大迫勇也選手20試合出場(13+7)、前半の凄まじい不調から立ち直っての残留はあるでしょうか?結果はともかく大迫選手には最後まで1部残留を戦ってほしいと思っています。ポジションも個人の結果も度外視です。後半一番の注目です。
酒井高徳選手14試合出場(13+1)
残り試合17で厳しいですね。試合数の少ないブンデスですから27~8出場でも御の字かも知れませんが、昨年は37出場だけに残念です。
武藤嘉紀選手16試合出場(13+3)
シーズン序盤全試合出場から4節連続欠場。デビュー以来の故障歴を考えると達成は微妙でしょうか。
浅野拓磨選手18試合出場(15+3)
ブンデス初年度でリーグ17節まで15試合出場は素晴らしい結果ですが、クラブの冬の前線補強が強烈な模様で、後半の出場機会大幅減が懸念されます。何とかしのいでの達成を期待したいと思います。

以上、一人でも多くの30+試合出場達成と、欧州リーグに挑戦する全選手の健闘を祈ります。



2017年12月、クリスマスを前に欧州サッカー2017-18シーズンは折り返しを迎え、私が注目している日本人選手の出場試合数では、4大リーグ在籍14選手中、現在9選手に数字上30+試合到達の可能性があります。
選手の皆さんは30+試合出場をシーズンの目標にしているわけではないでしょうが、私的にはフルシーズンクラブの信頼を得た証しと言える数字かな等と考え注目しています。
日本人選手が多く在籍するブンデスリーガは年間34試合でカップ戦もボリューム薄めで他と一律の30で良いのかなと思うこともあります。他リーグの30試合とは27出場で同率ですし、26試合で75%。これにカップ戦2試合で公式戦出場28、29試合で終わるケースが多いです。しかし同リーグの一流どころはやはり大体3、40試合に出ていますし、30+を基準にしています。

各リーグとも大体の一流選手は毎年のように40+試合に出場、下位クラブのレギュラーで2、3年連続して30試合に出場し、問題があれば途絶えるし、3年4年と続くようなら大体はステップアップしていきます。若手は下位リーグで3年試合に出まくって、実力を向上させレベル上のリーグに引き抜かれます。デブルイネ、ルカク選手は母国ベルギーで3年、アザール選手はフランスで4年間平均40試合、ルイス・スアレス選手も欧州ではアヤックスで4年間平均40試合と、十分な場数を踏んでのリバプール入りでした。
他にもレスターのウェズ・モーガン選手はレスターのプレミア再昇格まで2部で7年連続最低44試合に出場し、まさに優勝シーズンのフル出場の基礎になっています。現在クリスタルパレスのアンドロス・タウンゼント選手は17歳でトッテナム入団後2~4年目まで3シーズン、トッテナムとイングランド下部リーグの延べ9クラブ(3年目は4クラブ)に登録され、毎年30+試合に出場し、6年目から2年間トッテナムで30+試合出場を果たしました。ホームグロウン選手育成の執念を感じますし、こういった方針が、ハリー・ケイン選手大成にも繋がっているのかとも思えます。
等々、試合に試多く出ることが実績づくり、基礎づくりの肝ではと思います。


欧州サッカー2017-18シーズンは早くも折り返し点を迎え、ウインターブレークに入りました。あのバックブレイキンハードワークリーグを除いては。。。
欧州サッカー4大リーグでの日本人選手の活躍を楽しみつつ、その公式戦出場試合数、30試合に到達するかに注目しています。

昨16-17シーズンは、私の集計(リーグ+カップ戦+CL EL本戦)では6選手が30試合出場を達成しました。
岡崎慎司選手、5シーズン連続到達は奥寺康彦選手以来2人目の快挙です。クラブのCL出場や戦術変更に翻弄されながらの到達でした。
乾貴士選手 ついに鬼門スペインで日本人選手初の公式戦30試合出場です!
シーズン中のスペイン国王訪日行事での緊急帰国や累積イエローでの出場停止を乗り越え辛くもクリア、チーム初のリーガトップ10入りに貢献しての到達でした。
吉田麻也選手、プレミア初年度以来の到達、ターンオーバー要員からシーズン後半にレギュラー定着での達成でした。
酒井高徳選手、チームの降格危機の中での主将就任と重圧を負っての到達は素晴らしい。
原口元気選手、EL出場権獲得シーズンでの2年連続での達成です。
大迫勇也選手、チーム躍進の中での自身初の30試合出場達成、数ポジションをこなすユーティりティぶりと最終戦のEL出場を決定づけるゴールはドイツサッカー文化の一部になったようで、熱く印象的でした。
加えて香川真司選手、私の集計では29試合でしたが、公式にはドイツスーパーカップを含め30試合出場です。
CLでのテロ被害という最大の苦難を経験しながらの到達です。

各選手とも付加価値の高い30+試合出場はお見事でした。
今シーズンは現在4大リーグで9選手に30+試合出場の可能性があります。一人でも多くの選手が到達できるよう願います。
    
昨2016-17シーズン、個人的名場面は
17年2月対リバプール戦キックオフ直前、会場に響くヘイ・ジュードの大合唱の中ピッチに立つ岡崎慎司選手の姿と、同5月の1FC ケルン最終戦の最後の10分間。とてもエモーショナルで鮮烈に思い出されます。
今シーズンは各チーム、各選手がどんな着地を見せるか、シーズン後半が楽しみです!