4/11、12 晴れ→曇り
今年も大洗町に潮干狩りキャンプに行きました。
こんにちは〜とらのぱぱです
行ってきました狩りキャンに
いきなりですが、今年のテーマは、 がんばらない。
何せ昨年はウェットスーツデビューしてはしゃぎすぎたか
潮干狩り後クタクタになってしまい、テント張るのが本当にしんどかった。
翌日も疲れが後をひき、砂掘る気失せたし。。
なので今年はなるべく力を抜いてサクッといこうかと。
AM3:50、北関東道にのり、一時間後に笠間西ICで降りる。そこから一時間で大洗入り

ガールズ&パンティー の皆さんがお出迎えだ。(ファンに怒られるぞ
)
6時に水戸大洗IC付近のすき家で作戦を練り、出撃の8時までは入念なストレッチからの仮眠。
体調はパーペキだ
で、潮干狩り中は例によって?写真なし

過去この海で、ガラケー1台とスマホ1台逝っちゃってるものでして。
流石にもう潮干狩り中はスマホは持っていかないことにしとりますのでご容赦を
まずはジャブジャブとオケツの深さまで繰り出す
波打ち際でのアサリ、シジミクラスは完全スルー。こんな格好までしてやりに来てるんだから、焼きサイズ以外はアウトオブ眼中なのだ
しかし最初の2時間はあまり数伸びず
去年は掘らなくても足裏に貝があたるほどだったが、今年は基本掘らないと駄目
だがあたればデカさは昨年以上だ
まだ完全に潮が引いてないかんね。
焦ることなく小休止を入れ体力温存
残り2時間がチャンスのはず。。。
10:00〜 予想通り?前半より数伸びる。
しかし焼きサイズは採った感がまるで違うね
ただ水中で拾いあげるというのとはちょっと違い、奴らも採られまいと必死に抵抗するのだ。
具体的には、ベロを砂に突き刺して潜ろうとする。
指に力を入れて引っこ抜かないとダメなのだが、ズボッ
って抜けるその感覚が快感で病みつきになるノダ
昼過ぎにあがったが、荒波にもまれてなんだかんだで結局疲労困憊
やっぱり熱くなるなというのはムリだった

まぁまぁ採れたかな
やっぱりある程度はがんばらないとね
しかしあれだけ入念にストレッチしたのに、2回も足つっちゃったよ
でもまぁ、適当に力を抜いてやったので、余力は充分残ってるかな

後で測ったら8.5cm
web情報だとはまぐりは7〜8年生きて最大8cmになるというからこれはまさにそのクラスかな。

ちなみにこれがアベレージサイズでした。
と、いう訳で初日の潮干狩り終了。
かねふくで買い物してからキャンプ場へ移動です

13:10頃、広浦公園キャンプ場に到着。
ここは昨年、涸沼でエビキャン(テナガエビ釣り+ソロキャンプ)をした時に利用したが、大洗サンビーチから15分しかかからないし、景観が気に入ってるし、何より安いのでここにした

広浦屋受付の壊れかけのradioみたいなお祖母ちゃんは健在。
他にお客が数組くるそうなので、今のうちに場所取りしておくことに。
空腹でフラフラなので、常設のテーブルを借り、設営前に昼飯にすることにした。

かねふくで買った明太子でパスタ
。
明太子買ったら、まずはパスタでしょう

写真のガーリック入りバターを使ってみたが、意外と明太子パスタに相性よかった気がする。
正直これだけではぜんぜん腹が充たないのだが、夜の宴会に備え?腹は空かせておくノダ
昼食後はウェットスーツを水洗い+陰干しの後、テント設営開始

14時過ぎ、設営完了
クルマ近い、炊事場&トイレ近いという訳で、昨年と同じ場所にした。
去年はこの時点でグッタリで、ペグダウンすら手抜きしたが、今年はビシっとできました
しかし横風強く、夜焚き火できるか心配だ。
その内、他のソログルキャン3人が近くに設営開始
やっぱりみんな歩きたくないんだね
設営完了したら、ゆっくら健康館で風呂&セイミヤで夕飯の買い出しへ。


17時過ぎ、テントに戻りようやく宴の開始です
幸いにして、横風は止んでいた。
ちなみに松ぼっくり拾い放題なので、焚き付けには事欠かないね

まずはセイミヤで買ったまぐろを切り、自宅で調合してきたタレに漬けておく。

焚き火がいい感じになったら、やはりかねふくで買っといた明太子入り粗挽きソーセージと、午前採ったはまぐりを網焼き。
去年も網焼きしたけれど、サイズは中はまぐりだった。
長年潮干狩りやってて、このクラスを複数個網焼きできたのは初めてなので感無量

見てよこの身入り
ひとくちで頬張ると、まるでプリンの様な柔らかさで、口中いっぱいに旨味が広がっていく
ヤベ〜なコレ
やはり大はまぐりはたべても満足感が違うね
そうこうしているうちに次々と口が開いていく
パッカーンと開いた勢いで、地面に転がるやつもいる
まぁまぁ、ちょっぴり灰がついてしまったが、スパイスみたいなもんでしょう
思ったほど寒くなく、実にいい夜だ。
流石に満腹になり、疲れもあり一気に睡魔が襲ってきたので、20時前にはテントに引っ込んだ


翌日編に続く。。





