
6/23、24 雨→曇り
利平茶屋森林公園キャンプ場にソロキャンプに行きました。
こんにちは~とらのぱぱです

今回は、以前から行ってみたかった場所のひとつ、桐生市黒保根町にある利平茶屋森林公園キャンプ場に行ってきました。
簡単に紹介すると、
標高1000メートルの赤城登山へのアタックポイントに位置しており、川あり滝ありと自然豊かなキャンプ場。
昨年まで市営だったが、今年から民間企業に運営が委託?されリニューアルしてちょっとオシャレに生まれ変わった模様。
広いので、東屋でデイキャン、大小様々のバンガロー、テントサウナもあり、色々なプランが用意してあるが、利用の決め手となったのがキャンプ場奥地のフリーサイトで1日5組限定、1230円という格安のプランだった。
自宅からは約1時間



チェックインは14時だったが、買い出しに時間かかり到着は15時過ぎだった。
若くて素敵なお姉さんに受付してもらい、チェックイン

オジさんはこれだけで満足だ。じゃあ帰るかってそうじゃない
初めてなので色々と説明して頂く。
一応確認したが、利用者は自分のみの完ソロ

広い駐車場ガラガラだったしな〜。ま、夕方から雨予報だしね
来るのはオレぐらいか

目的のフリーサイトはキャンプ場最奥なので、しばらくクルマで場内の坂を登っていく。




目的地はこの吊り橋の奥
クルマで行けるのはここまでなので、あとは荷物を抱えて往復する

できればクルマ横付けしたかったが仕方あるまい。
運動不足だから丁度よかったと、あくまで前向きに考えることにする


吊り橋の横にトイレ。
管理人さんが言ってた様に、わかりやすくBOTTON TOILETと書いてある。ボットンが英語だったとは初めてしったな

尚、水洗トイレを使いたい場合は、下にあるバンガロー近くまで戻って下さいとのこと
ちょっと距離あるのでボットンで我慢することにした。
結構な水量で、マイナスイオン出まくってます

音の方も結構でかいが、これはあまり気にならないだろう。
これまでの整備されたキャンプ場の雰囲気が一変、手つかずの自然て感じのワイルドな場所だ。
しかし手つかず過ぎるせいか、あまりテント張れそうな場所が見つからず・・・

ロングペグないので、大きい石を重しに使うことでクリアしたが・・
その度にポールが倒れ、タープは幾度となく濡れた地面に覆い被さり、内側は泥まみれ

立て直したあと、首に巻いてたタオルを雑巾にして拭き上げる
う〜む、もう5時近いぞ。。
去年?奥利根水源の森で作った枝豆のにんにく炒めが忘れられず、また作ってみた。
食いながら、美味いを10回は言ったと思う

尚、この頃にはあんなに降っていた雨はアッサリ止んでいた。
う〜ん。。苦労して建てたんだからもう少し降っててくれてもよかったのだが。
ま、風だけはカンベンなのでそれがなかっただけでもよかったかもね。
続いては本日のメインディッシュ

あ、卵入れんの忘れた

ま、いいか。充分うまいし

ガッツリ食べた後は、お決まりのまったり焚き火タイム

薪がなくなりそうだったので、炭と併用して何とか持ちこたえさせた。
ま、どのみちタープ下だからあまり派手には燃やせないけどね。
22時過ぎ、テントに入り就寝



続きは後ほど

行きに遭遇したかわいいシカさん
