こんにちは、「えがお回復整体北方」院長の丹羽です。

今日の岐阜はすごい雨です!
ここ北方町も雨と雷が強烈でした。

さて、そんな豪雨の中を本巣市から来院して頂いたTさん(66歳・男性)

最初は左肩が痛くて上がらない、後ろ手に背中の方へ回すと痛い
と言う症状でした。

一般的に四十肩と言われる症状ですね。

数回の施術で現在は全く痛みは無くなり、腕も上がるようになられました。
しかし、朝起きたときに左肩のまわりが怠いと言われました。

今までは肩が右も左も前方に出ていて、胸部の筋肉の緊張、肩甲骨周りの
筋肉の緊張が有りました。
この肩周りの緊張が取れて、上向きに寝たときに左肩が今までより
床方向に下がり、ダルさが出ると判断しました。

そこで、上向きに寝る時に左肩の下にタオルか座布団の端を敷いて
寝て下さいと伝えました。

今日の来院時に伺ってみたら、「肩の下に敷いて寝てみたら怠くなかった。」
「敷かなくても怠くなくなったので、敷かなくても大丈夫な状態になりました。」
とのご報告を頂きました。

Tさん本当に良かったですね!

ブログを読んで下さったあなたも、朝起きると肩が怠くありませんか?
上向きで寝ていて怠かったら肩の下にタオルを畳んで敷いたり
座布団の端を敷いて寝て試してみて下さい。

この方は
常に左を下にして寝ておられたようです。
あなたも常に同じ方向を向いて寝ていませんか?
骨格が歪んで痛みや体の不調が出ますよ。
今のうちに予防しておきましょう。

これからの健康のために!