その時、病院のベッドに横たわりながら...
「何故、こんな大病をしてしまったのだろう...」
長期入院からの解放を目前にしながらも、深みの底が見えない焦燥感に私はたどり着いていました。
感染症による内臓破裂。炎症により腎臓、卵巣、胆嚢などの摘出

少なからずも病院で、健康をテーマに栄養士として働いた経験もある私のプライドもぼろぼろでした。
正直なところ、自己免疫力が高まってさえいれば大事に至らなかったのは確かです。
そんな時に病院関係者からの情報で、植物性乳酸菌『ラブレ菌』を知りました。ラブレ菌は日本の特許庁で『自己免疫助長剤』として特許取得をしていたのです

しかし、食卓の上から栄養を運ぶことを原則としていた私には、まだまだ栄養補助食品の有用性に疑問を持っていました。
ただ、退院しながら癌のマーカーが上昇気味の私は、居ても立っても居られず「ラブレ菌」を飲んでみることにしたのです。
実は、インターフェロンα値(ウィルスなどを阻止するタンパク質の値)が4000以下であれば病気にまっしぐら。
私はそれギリギリでした

その後、約1年後にパスツール研究所を訪れ血液検査。ラブレ菌発見者の岸田綱太郎博士にもお会いしました。
結果は、「4365→6893」とインターフェロンα値は上がっていて、いつしか私も大きな病気とは無縁になっていたのです

そんな感染症を経験してたどり着いた『フローリズム』

この乳酸菌は
免疫アップを意識したラブレ菌を主役にして
・便秘など整腸に「ビフィズス菌」
・小腸で働く「ガセリ菌」
・痩せ菌の星「酪酸菌」
を複合的に配合。
そのほかに、食物繊維はもちろん、
肝臓機能を助け、シミ改善に良いとされるLシスチン、Lメチオニンも配しました
