7月4日（木）くもり
傷つかないために
生まれた訳ではない
誰も愛さないで生きるより
愛して愛して
傷つく方がずっといい
昔のメモに書いてた言葉。
いい言葉は
どんなサプリより
いいサプリです♡
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生成AIのセミナーを
受けてきた。
チャットGPTなどの
文書生成AIを使うと
アインシュタイン級の
IQを持つAI様が、
正確でわかやすい文章を
数秒でつくってくれる、
ってところまでは
知っていたけど、
今の時代、
動画、音楽、画像までぜーんぶ
AIがつくってくれるんだって。
人間はもう、
考えなくてもオーダーするだけで
okな時代になってるそう。
だから、
今後はさらに
ホワイトカラーの仕事はなくなり
大失業時代がやってくる！
生き残るために今やるべきは
AIリテラシーを高めること！
我がスクールに入学をー
っていう落とし所の
セミナーだったんだけど、
（無料だし当然^^; )
その話を聞いて思った。
高めるべきは
人間力だなって。
人としての魅力、
愛嬌とかユーモア、
やさしさとか誠意とか、
AIにはできない
心の感度と表現力を
高めるべきだなって。
だってね、
みんながAI使いはじめたら
知識とか、
わかりやすさとか、
IQ分野のことはみんな同じになって
飽和してくるでしょ。
そしたら、
完璧だらけの世界になっていく。
いってみたら
ボケのない世界
それって
恐ろしい世界じゃない？！
ボケがなければ
ツッコミがうまれない。
ツッコミがなければ
ケミストリーがおこらない
命が生まれない
ロボットだらけの世界のイメージ。
たぶん、人は、
不完全な「人らしさ」を無意識に
欲するんじゃないかと思うんです。
人らしいアホっぽさ。
AIがもっと日常になるにつれ
つっこみたい願望
ボケたい願望
みたいなのが高まって、
他人に対しても
自分の生き方に対しても
頭の賢さよりも
心の愉快さを求めるように
なっていくんじゃないだろうか。
こんなふうに思うのは
もしかして大阪人だけ
でしょうか。笑
ボケのない完璧な世界より、
ボケとつっこみにおどってたい
愉快な世界を生きてたい
そんなことを
生成AIセミナーを受けながら
考えていた不謹慎な本日のこと。
さ、餃子つつも。
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