①ゴールドシップ
⑮サウンズオブアース
↓
②カレンミロティック
④ラストインパクト
⑥ホッコーブレーヴ
⑦トーセンアルニカ
⑧スズカデヴィアス
⑨クリールカイザー
⑩ラブリーデイ
⑫デニムアンドルビー
⑬キズナ
⑭フェイムゲーム
⑯ウインバリアシオン
⑰アドマイヤデウス
３連複軸２頭ながし ￥３００×１２点
今の京都の早い馬場では少し割引き、という意見が多いが、
そんな時にこそ人智を超えて激走しそうな、実績なら無論ダントツの①と、
レコード決着の昨年の菊花賞で京都の早い馬場には対応済み、
テン乗りだが追える鞍上とも相性が良さそうで、
この大舞台ではあるが、悲願の重賞初制覇もありそうな⑮の２頭から。
連下が絞り切れず、目ぼしいところは全部買う感じｗ
予想通り①ゴールドシップは激走してくれたが、軸のもう１頭がお約束の撃沈…ｗ
重賞未勝利の身ではさすがに荷が重かったか、⑮サウンズオブアースは９着。
それにしても、①ゴールドシップというのは…規格外というか、なんというか。
人間には飼い馴らしきれない野性味は、兄オルフェ以上かと。(ﾟ∀ﾟ；)ﾀﾊﾊ…
ゲート入りでは大暴れ。目隠しされてようやく入ったが、
スタートはいつもの調子で、最後尾に。
それでも向こう正面で徐々に進出すると、なんと鞍上ノリ、残り千二くらいからムチを入れ、
そこから超ロングスパートを敢行。これで最後まで持つのだから、
まさにスタミナは無尽蔵かと。
ゴール前では、中団で閉じ込められていた⑭フェイムゲームの鬼脚に迫られたが、
クビ差しのいだ。
今回、追い切り後に立ち上がったりして、らしい感じだったので、これは走る番かなと。
なのに馬券を当てる事が出来なかったのが…。(ノω･､) しかも１４頭も買ってるのにｗ
とはいえ、得難い個性馬の強烈なレースをその時代に目撃出来た事は、
いち競馬ファンとしての幸福そのもの。今回は競馬個人史の忘れ難いレースのひとつかと。