④サウンズオブアース
⑮ワンアンドオンリー
↓
②トーホウジャッカル
⑥ショウナンラグーン
⑨ハギノハイブリッド
⑩ゴールドアクター
⑫タガノグランパ
⑭トゥザワールド
⑯サトノアラジン
⑰ヴォルシェーブ
３連複軸２頭ながし ￥３００×８点
４１年振りに「ダービー＆菊」の二冠馬が出るかどうか。
母系に一抹の不安はあるが、⑮ワンアンドオンリーにエール。
調教が抜群だった④サウンズオブアースが、距離伸びて最大の刺客か。
ただ他にも伏兵は多そうで、波乱の目もありそう。
⑮ワンアンドオンリーは、パドックからかなりの発汗で落ち着きもなく、
気配的にどうかなと思ったのだが、やな予感が的中し、まさかの９着…。
母系から距離適正には懸念があり、それでもダービー馬の絶対能力で
克服してくれるかと軸に指名したのだが、やはりそう甘くはなかったなと。(´ω｀；)ﾄﾎﾎ…
この距離でレコード決着だったという事もあり、厳しいレースになってしまった。
もう１頭の④サウンズオブアースは、対称的にパドックでの気配が抜群。
今日はこの馬が勝つかなとすら思えたのだが、②トーホウジャッカルとの追い比べで敗退。
直線一度は勝ち馬をかわし、見せ場充分だっただけに惜しかった。(*>ω<)ｸｰ
前走に続いて叩きあいに敗れ、これで重賞では４戦して２着が３度と、
あとワンパンチ足りないもどかしい感じ。次走こそはなんとか。(o｀･ω･)oｶﾞﾝﾊﾞ
勝利馬②トーホウジャッカルは、好枠からポンと出て好位につけ、
終始内ラチ沿いでスムーズな競馬。
直線では④サウンズオブアースに一度はかわされながら、そこからもうひと伸びして完勝。
尾花栗毛の見栄えのする馬体で、菊花賞馬に相応しい強い競馬を見せた。
デビュー後最速の菊制覇という事で、上がり馬の勢いには来年も要注。(o´･ω-)b
菊は近年、枠順とそれによる道中の位置取りが、かなり大きな要素となりつつあるかなと。
来年は更にそのあたりを熟考し、予想に生かせれば。