相方のご家族が青森~秋田へ遊びに行っていました。

青森駅から秋田駅までを結ぶリゾート列車に乗っての旅だったと思われます。


そのお土産を頂きました。

秋田の焼酎と、青森の干し餅です。


干し餅というのはあまり知られていないと思いますが、

冬の最も寒い頃を選び純粋なもち米で餅をついて、自然の夜気で凍らせてから、雪解けの頃まで寒風にさらして干し上げ、春の農作業のおやつとして食べる保存食品です。

噛めば噛むほど風味が深まります。

バターでサッといためるようにしてから食べる方法もあるようです。


※上記は青森出身の人から聞いた話です。




今はお土産等で売っている事が多いようですが、昔は色んな家で手作りしておばあちゃんの味として親しまれていたようです。


ぜひ食べてみてくださいね!