知床の岬に はまなすの咲く頃
思い出しておくれ 俺たちのことを～♪
これ、何だと思います？
フフッ
おいしそうでしょ！ ほたて、牡蠣、えび、ホッケ、キンキ（羅臼では「めんめ」と言うらしい）･･･
羅臼にある「まっこさんの番屋」という所で宿泊した時の夕食です。
どれもめちゃめちゃ美味しかった～
北海道札幌市で生まれ育って○○年になる私ですが、実は今まで一度も知床方面には行った事がありませんでした。
だってぇ・・・遠いからなかなか行く機会を作れなくって・・・。
道外の友達にこんな事言ったら、「同じ北海道なんだから、行く気さえあればすぐ行けるでしょ！」と言われた事がありますが、実際すぐに行ける距離ではないのです。 でも「行く気さえあれば･･･」とうのはその通りだなーと思いました。
そんなこんなで先月念願の「知床」へ慰安旅行として行く事が出来たのです！
もう言葉で語るより写真見てもらったほうがわかると思いますのでバンバンと載せちゃいます。
流星の滝
知床五湖
オシンコシンの滝
ウトロ町
知床連山 （観光船から撮影）
観光船で絶壁に近づいてみると・・・
おぉー！このような小さな滝が流れていました。
この滝は川から流れているものではなく、地下水が溜まって流れているものだそうです。
これらの小さい滝にもそれぞれに名前が付いていました。
今回の慰安旅行は天候に恵まれた為、どこへ行っても景観はとても素晴らしいものでした。
なぜ知床にはこのような素晴らしい自然が残っていたのか。これは行ったらわかります。
本当に北海道ってこんな素晴らしい所があったのか～、何故もっと早くこなかったんだろう～って思ってしまいました。
２泊３日で行ったのですが時間が足りなかったです。
１泊目は置戸町の勝山温泉にある「ゆうゆコテージ」で宿泊。
コテージには４人全員入れる大きなお風呂が付いていて最高に気持ちいぃ～♪
２泊目は羅臼町のせせき温泉がある「まっこさんの番屋」に宿泊。
こちらのご主人のまっこさんはとっても明るくて元気な漁師さんでした！
まっこさん、本当にお世話になりましたｍ（_ _）ｍ
今度は１週間くらいでのんびり旅したいなぁ～と思っています。