えー、半年振りのブログで御座います。


行ってきました。TOHOシネマズ新宿。

新宿には無かった。レイトショー。

大人通常料金で観てきました。『かくかくしかじか』

帰りが怖かった。夜のトー横(TOHOシネマズ新宿横)


原作知らずに観ました。こちら実在の東村アキコ先生の自伝的エッセイ漫画が原作。



観て直ぐ感じました。とにかく主人公(アキコ)は絵を描こうとしないのです。


しかし、今日のアキコ先生。wikipediaより引用


非常に速筆で、平日10時半(または12時) - 19時の作業スケジュールを守りながら1か月100ページ以上を創作し、多数の連載を抱えた状態を長期間にわたり継続している


人って変わる変われるんだと思いました。

導かれているようにも感じました。

描かなかった期間は一見遠回りに見えるけれど、作品として昇華されているのだと感じました。

でもそれは、『また描こう!描くしかない!と腹を括ったからこそ』のものだと思いました。


物語の最後の方、恩師日高先生が亡くなる前のシーンを観て『生きることとは?』と思いました。

日高先生にとって、生きることとは絵を描くこと。そして、出来の悪い生徒。

最期、残りが短いからこそ、絵を描いた。

車椅子で言葉も出せない状態にも関わらず、生徒の絵を遠方でも観に行った。


アキコは日高先生の指導で願いを叶えた。

しかし、アキコは日高先生の願いを叶えなかった。

なんだか切なくなりました。


今日もアキコ先生の心の中には、いつも日高先生の『描け』の言葉が響いているんだろうなと。師の言葉を守っているから多数の連載を抱える今日のアキコ先生の活躍があるんだろうなと思いました。