入籍まであと73日
お久しぶりです
先週、婚約者さん(まなちゃん)宅へ結婚挨拶へ伺って参りました
我々カップルはお互いの家族の日程関係もあり、先に白鳥家の挨拶が完了している状態です↓
さぁ今度はこちらが頑張る番ですね!
実を言いますと、というか当たり前かもしれませんが
すでに私は婚約者さん両親と何度もお会いし、4人でお食事会も済ませています。
経済的、宗教的、身体的、生理的になにかNG事項があれば
事前にまなちゃん経由でダメなり改善事項なりを伝えられると思いますので
すなわち『結婚挨拶の日程を組める』ということは
結婚OKについて一定のラインを超えているということになります
ならば結婚挨拶とはなんでしょう?
ご両親から結婚の許可をいただくための通過儀礼でしょうか?
いいえ、ちがうと思います
結婚挨拶とは自分の覚悟をご両親に伝える選手宣誓の場ー
その結果として結婚の許可をいただく、
そんな儀式ではないかなと思います。
事前に何パターンもの会話シミュレーションを行い入念に準備していきましたが
正直ね、実際の場では、、、うん
いかにまなちゃんのことが大好きか、生涯幸せにしたいかってー
飾り気0のシンプルで、気持ち100だけのやつになったよね
詳細はまなちゃんのブログの方にてご確認ください↓
「娘をよろしくお願いします」
とお父さんがいってくださったときは心の中で打ち上げ花火がブチあがるほど嬉しいものでした
だってだってですよ?
18歳年の差があるんですよ…
どっちかというとお父さんとの年齢差の方が少ないやつなんです
ふつうに考えたらNG案件じゃないですか
でもだからこそー
大好きだという気持ちだけではいけないと思っています。
年の差婚をするのであればこそ
重ねた年齢の分も安心を与えてあげなければ
娘の将来を心配するに辺り、ご両親が気にされるポイントは↓かと思います。
・現在と入籍後の住処
・将来の住処
・経済的に大丈夫か
・健康面に問題はないか
・家事はできるか
・子供はどうするか
・会社はそれなりの規模、もしくは将来性はあるか
・今の資格や業務遂行力で定年後もITエンジニアとして仕事を続けられるか
・白鳥の両親、家族との関係はどうか
20代とかなら多少の将来への不安や逆境があっても「まぁ大丈夫っしょ」が勝つと思いますが
40代ともなれば、これに自信をもってすべて答えられて初めて結婚挨拶へと伺えるものと考えていました
しかして挨拶後の食事会中にもそういったことを聞かれることはほぼなく、
(まなちゃんを通じて既に伝わっているのもありますが)
あえていうと将来は具体的にどこに住むの?といった点くらいでした。
もうすでにまなちゃんの地元に引っ越してきていて、
在宅ワークも週1都心への出勤生活もできているし、
将来もこっちで家を建てたいんですよね
本心からの気持ちなんですがお父さんとしても今日イチ、ホッとしたような表情をされていたなって思います
やっぱり娘夫婦が近くに住むってお父さんとしては安心するし嬉しいよね
それに近くに住みたいなって思える素敵なご両親と
そんなご両親が大事に育てた素敵なまなちゃんと一緒に暮らせて白鳥の方が本当の幸せものです
三国志の時代、稀代の名軍師である諸葛孔明と龐統を得た劉備玄徳はこのように言いました
「思えば玄徳は果報すぎる。慎まねばならん。慎まねばならん。」
今ある幸せを当たり前と思わず、慎まねば。
お父さんとの会話で気になったワード集
【#フルマラソン】【#トライアスロン】【#一緒の目標】【#RUN仲間】