変革への手紙

変革への手紙

我、何を想う

Amebaでブログを始めよう!
去年の5月以降のブログの“サブタイトル曲“。
同じく選曲は深く考えず、その時の「何となく」の気持ちを表している。
ちなみに前回は 2011.5。


My back pages / Bob Dylan
Mr.Sandman / The Chordettes
Happy Birthday Song / 浜田省吾
Dance with me / Orleans
Drive My Car / The Beatles
HANABI / Mr.Children
Rock And Roll / Led Zeppelin
You ate it  /  Love Psychedelico
恋のナックルボール / 大滝詠一
イージュー★ライダー / 奥田民生
Our house  / Crosby,Stills&Nash
Midnight Flight / 浜田省吾
Working Class Hero / John Lennon
Rollin' Stone / Muddy Waters
Walk on the wild side / Lou Reed
New Moon On Monday / Duran Duran
Jun sky walker(s)  / 声がなくなるまで
幸せな結末 / 大滝詠一
Like a Rolling Stone  / Bob Dylan
Band on the run  / Paul McCartney
警告どおり計画どおり / 佐野元春
原発賛成音頭 / The Timers
Heroes / David Bowie


ナビゲーターは魂だ。
ナビゲーター/The Blue Hearts
我が子のサッカークラブが出場するフットサル大会観戦。

激闘(?)の末、何と神戸市で優勝してしまいました。

結果秋には県大会に出場することになったそうです。

たまには勝つ喜びも味わっとかないと・・・。

練習の成果が形になってよかったです。

勝ってどれだけ喜べるか、負けてどれだけ悔しいか、それはサッカーとその勝負にどれだけのこだわりをもち、どれだけの想いをもって練習してきたかできまると思います。そしてそれがチームを強くして己の成長にもつながる。


おめでとう。

そして熱い試合をみせてくれてありがとう。

元気に走っている姿は親としては安心します。
実はそれが一番うれしかったりして。


今日は焼肉で締めました。


♪We can be heroes, just for one day♪
Heroes/David Bowie

反原発再稼動のデモが報道されている。
日に日に数が多くなっているようだ。


自分の立ち位置を考える。


”私”は電気がなくては困る。
「たかが電気」とは言えないほどそれに依存していることはあらためて感じる。

あの阪神大震災。
その時期、冬の夜が17時頃から始まることを知った。18時頃にはもう真っ暗で本も読めない。待機電力のないので、家の中には何の灯りもない。もう寝るしかすることがなかった。
ジッポの火で数日前の食べ残しの焼き鳥を焼いて食べた時のオイルの味を憶えている。


当然命あってのことだ。
安全に生活がしたい。子供にも安全に過ごしてもらいたい。ほとんどの人の願いだ。
当然危険な国に住みたくない。しかしだ。

もう一度書こう。
100%安全な生活ってあるのかと。あなたは今安全であると言い切れますか?



火力発電は安全なのか?この前まで、CO2削減なんて言ってなかったか?
消費増税反対と叫んでた人、燃料費高騰→電気代高騰も了承済み?
不景気、不景気と嘆いていた人、燃料は輸入に頼ってばかりで貿易赤字、そして自国で電気もつくれなくなり国力低下。それも納得?


あれも欲しいしこれも欲しい。だけどこれは嫌。   人は弱い。


自分は・・・
このような状況に日本がなった以上は、やはり原子力発電に依存しない生活を選択すべきだと思う。しかし、すぐに原発を捨てろとは思わないし、思えない。なぜなら、今停電になると”私は困る”からである。それは自分には今の環境を捨てる勇気がないからである。その背景には自分と隣に危険な原発がないという現実があるからである。この根本のところで当事者意識がない。
恐らく当事者の方々は命ありき、再稼動なんて考えられない状況だとは思う。デモに参加している人はその停電も”覚悟”の上で当事者意識を持ててる人であることを信じたい。
シュプレヒコールに酔ってないですか?



誰も危険な原発に依存したくない。これは皆思っているのではないだろうか?ただそれは弾力的かつ現実的に代替エネルギーを模索しながら依存度を低くしていくしか今のところないのではなかろうか。案外これが一番ふつーの意見なのかも。


付け加えて言うなら、今の政治や電気会社への不信の高まりのために、賛成派・反対派が分かれてしまい、この現実路線に着陸できないのではとも思える。



原発賛成音頭/The Timers
ZERRYが生きてたら、この強烈な皮肉を今唄えてるかな?