どうも、ナツオです。
コンテストに出品してきました。
今年は去年と比べると出品数は半分ほど。
常連はほぼほぼ全員参加しているようですが、それ以外はどうなのだ?と考えるに・・・
恐らく一見客というか、「買うのは買うけど、コンテストとかには興味ないなー。でも試しに出してみるかっ!」みたいな感じで出している方たちかもしれません。
それで優勝持っていかれると、常連枠の私にとってはたまったものではないのだが・・・
まあ、勝負の世界だから、そういうことがあって当然なんだけどね。
これもまた、一つの勉強です。
さて、精太は完成している状態ですが、毎度のように回を跨ぎながら、刻んでいきながらアップしていきます。
量が多いので、刻んでいきながらじゃないと書いていく内容がこんがらがっちゃうし・・・
では、今回の戦闘です。
武者「今回は足からですね!」
(σωσ)「おうとも」
足は張飛ガンダムの物を流用。
※このためにキットを買ったので、残った部品を後々何かに使わなきゃいけないですな
この辺りは松田 竜氏の戦法と一緒になります。
(σωσ)「そのまま組み込めば簡単に終わったんだけど、軽装状態まで組んでみた感じだと、足が短いように感じたから、武者さんの足の接続部を移植して伸ばしたよ」
武者「張飛?共々、残った拙者の部品も他に流用していかなくてはなりませんね」
(σωσ)「その辺りも追々の工作で活かしていかないとだね。新しい課題だ」
武者「後々登場予定の璽武でも発生することは考えておかないといけませんね」
(;σωσ)「全くだ・・・」
クツの部分はほぼほぼキットに準じていますが、パッケージの絵から読み取る感じだと、リベットと足の甲に被っているディテールが余計に思ったので切り取りました。
あと、Zのディテールに合わせるために、つま先を旧キットから移植。
武者「こうして見ると、拙者と精太の違いが見えやすくなりましたね」
(σωσ)「精太はこういう足っていう固定概念みたいなものかな?」
武者「しかし、差を見せるということは、一つの完成度の要素でござる」
武者「色のおかげで、拙者に見えなくもないですが・・・」
(σωσ)「お顔と腰の甲冑、つま先で精太に見える感じだね」
リアビュー。
甲冑はパッケージを考慮して、角を落としてからプラ板を貼り付け、その後でパテで修正してます。
細かく考えればディテールは違ってくるんですが、あくまでもレジェンドを基準にしているので、それをガッツリ改造してしまうとやり過ぎのような気がしたので、あえて調整を抑えてます。
武者「この状態では見えないでござるが、踵はしっかり精太のように作っているでござる」
(σωσ)「要は、Zタイプのようなハイヒールにしているってことね」
ただ、ハイヒールにはしているんですが、今回目指したのはケンタウロスモードなので、オミットする結果になります。
期限に間に合わなかったため、足の工作は完全に後追いになってしまいます。
武者「足は未完のままですが、ここまででだいぶ精太として見えるようになりましたね」
(σωσ)「あとは装備品の工作かな」
武者「ナツオ殿としては、今回の最大の敵はどこですか?」
(;σωσ)「・・・ぶっちゃけ、甲冑はどれも強敵だよ・・・」
武者「・・・それほどに」
(;σωσ)「次回からいよいよ激闘が始まります。見なければ何も分からないから、次回を待って!」