どうも、ナツオです。
5月ももう良い頃合いです。
てかもう夏なの?ってくらい暑い時ありますね。
まあ、初夏なので一応夏なんですけど・・・
でも去年はこんなに暑かった感じがしないのでは何故・・・
分かってる。温暖化だろ???
こりゃ一回フィフスルナ落としたほうがいいんじゃないかなぁ。
地球が住めなくなるとかそういうのはともかく、色々な物をリセットするいい機会かもね。
さて、と。
次のコンテストに向けてがんばろうか・・・
(;σωσ)「お、おおぅ・・・」
武者「おや、ナツオ殿・・・何やら近頃は暑くなって参りましたな」
(;σωσ)(何、この子・・・何でテンション落ちてんの?)
武者「さあ、じーれここんてすとに向けてじーるしふぁーなる機体を作っていくでござる」
(;σωσ)「あ、そ、そうですね・・・」
いや。確かにGレココンテストに向けて作り始めないといい加減ヤバい。
だが、それどころではない。
武者頑駄無のテンションはガタ落ちになっている。
それは何故か・・・
恐らく寂しいのであろう。
武者頑駄無は基本的に素組で、しかも写真撮影のためにソロで飾られている。
他のキットは素組であっても誰かしら側にいる。
だけど、彼の隣には誰もいない。
なら単純に据えてやればよい?
いや、きっとそうではないのだ。
現在、ナツオの工作部屋、もしくは自室に武者の風貌の者はいない。
皆が皆、未来風な風貌の機体ばかり・・・
彼にも語らう友が必要なのだろう。
ナツオはそう考えた・・・
(σωσ)「というわけで武者さんやい」
武者「いきなりなにがというわけなのでござるか・・・」
(σωσ)「いや、そこのツッコミは置いといて。ルシファーも作るんだけど、これも作っていくよ」
バスン!!!
(σωσ)「武者精太頑駄無ですよ!」
武者「?!!!」
(σωσ)「いいリアクションだねぇ」
武者「何故精太を!」
(σωσ)「いやー、SDブームに火が付いたじゃない?だから改造もやってみようと思って」
武者「そもそもよく手に入ったでござるな!」
(σωσ)「それはほら。運命の出会いというヤツだよ。聞くだけ野暮よ」
武者「な、ナツオ殿ぉぉぉぉぉぉぉ!」
(σωσ)「おうさ、頼むよ」
武者「精太・・・!待っているでござる!再び共に歩もうぞ!」
(σωσ)(やっぱり仲間だもんね。一人ぼっちは寂しいもんね・・・)
武者「いつになるか分からないでござるが!!」
(;σ皿σ)「・・・イラッ」
しかし真実なので何も言い返せないナツオでありましたとさ。
というわけでGルシファーもやらなければいけませんが、精太もコツコツ製作していきたいと思います。
今回の作戦はレジェンドBB風に構成するに決定です。
ホビージャパンのSD列伝で松田 竜さんのスタイルでナツオなりにやっていきたいと思います。
使用キットは松田さんに倣ってレジェンドBB武者頑駄無を使用。
そこに旧キットのムシャゼータガンダムを組み込んでいくスタイルになります。
ただ、手元に流用キットや資料がほぼ無いナツオにとって、今回の作戦はかなりの重労働になるかと思われます。
今回の精太に関しては長期スパンを設定。
松田さんのような「パッケージやイメージを重要視したスタイル(と私は思っている)」ではなく、あくまでも「ナツオ版」というスタイルで作っていきます。
Gルシファーとの掛け持ちになりますので、上記にもありますが長期戦になります。
でもがんばって作っていくので、興味のある方は見てやってください。
武者「がんばりましょうぞ!」
(σωσ)「がんばるよ!では次回を待って!」