どうも、ナツオです。
今の生活サイクルに慣れているつもりでも、結構歳を食ってきたからか、色んなモノに抗えなくなってきたと感じているこの頃です。
歳を食う度にそれなりの雰囲気であったり、落ち着きを手に入れられたらいいんですが、手に入れていくのは余計なモノばかり。
口にすると悲しくなるので言いませんが・・・(泣)
ではでは、眠気が収まっている間にアツく武者頑駄無、アップです。
武者「どうも、武者頑駄無です。今回は甲冑でござるな!」
(σωσ)「そうですな」
武者「では早速こちらから作っていくでござる!」
(σωσ)「おっ、やる気だねぇ」
武者「拙者を格好良くしてくださるのです。やる気の一つや二つ、出るものでござろう?」
(σωσ)「・・・ほろり(涙)」
ということで肩の甲冑から。
上記画像のように、甲冑の内側はのっぺりとした構造になっておりまして、肉抜き穴があったり、ディテールがあるわけでもありません。
まあ、特に意識しなければ見えるわけでもないですが・・・
やっぱり発表する場などに出すとなるとその辺りが重要になってくるわけだと思うのです。
周りはHGが多いだけに(私の周りでBB戦士を出している人を見た試しがない)、BB戦士はサイズは元より、何かとキャラクターイメージが強いので、作り込んでるゾ!!という武器を出さなければいけません。
まずは肉抜き穴を埋め立て。足と同じようにブツ切りにしたランナーである程度埋めて、エポキシパテで埋め立て。
そして細長い装甲の内側は適当な感覚でモールドを彫り込んだプラ板でディテールアップ。
後ろ腰の装甲内側も同じようにモールド調整済のプラ板を貼り付け。
前の装甲はパテで埋め立て。
武者「ナツオ殿・・・何故前のみぱてなのですか?」
(;σωσ)「あ。ああ・・・そのこと」
武者「どうせなら前も同じようにぷらばんで作ってしまえば良かったのでは・・・」
(;σωσ)(言えない・・・パテが余ってしまったから前を埋めたのはいいけど、今度は後ろが足りくなって、しかもこの後ろは薄目なのでまあまあ手間が掛かるからプラ板でやっつけたということを・・・)
武者「ナツオ殿?」
(;σωσ)「ほ、ほらアレよ。前はこうやって埋めとけば、敵の鉄砲玉が貫通しにくくなるでしょ。ガンプラバトルではそういうのも重要なわけよ」
武者「なるほど!確かに玉が抜けにくくなれば尚の事良いでござるな!」
(σωσ)「・・・ホッ」
脱線しかけましたが、サイドスカートもプラ板でディテールアップ。
武者「これでだいぶ作り込めましたな!」
(σωσ)「粗方終わりって感じかな。でももうちょっとがんばれるよ」
武者「とおっしゃいますと?」
(σωσ)「これはまた次回。引っ張れるだけ引っ張ります」
武者「なんと罪作りな!積みだけでなく罪も作ろうとは!」
(;σωσ)「う、上手いこと言いよる」
武者「えへ」
(σωσ)「次回は細部作り込みと武器編です」
武者「いよいよ拙者の魂が日の目を見ることになるでござるな!」
(σωσ)「では次回を待って!」