滋賀県 草津市、エレクトーン・英語教室 きたむら みゆきです。
英語の学習が進んでいくと、「つまずきやすい文法項目」に遭遇します。
その中のひとつが・・・
仮定法
私自身、完全に理解するのに時間がかかり、クリアに使いこなせるようになるのに、回り道をいっぱいしてしまったのでは?…と、思うことがあります。
なので、早い段階で整理された知識を丁寧に入れてあげたい
英検対策レッスンの生徒さん
目の前に迫る「英検受験(英検準二級)」では、『仮定法』はきちんとわかっていなくても切り抜けられます。
が、
いま『仮定法』の理解を徹底的に深めておくことは、のちのち大きな強みとなるので、ここ最近のレッスンでは毎回取り入れています。
(手順)
①先生が日本語で文章を言う
②生徒さんはその文章を聞いて、英作するにあたり「仮定法過去」なのか「仮定法過去完了」なのかを答える。
③文章を英語に訳す
間違いは大いに歓迎!
生徒さんが「??」となっている部分がよくわかるので、その部分をさらに説明することで理解を促すことができます。
・○○ちゃんの英文では、□□の意味になってしまうよ。
・それは文法的にありえないので、主語の後は△△を入れてそのあとは必ず過去分詞ね。
…等々
自分が作った英作文をその場で手直ししてもらえるので、
「あっ、そうか」
「そうだった(前にもそういわれてた…)」
みたいな、反応を見ることができます。
理解の手応えを感じながら、さらなる理解につながるよう、次のレッスンプランを立てていく。
マンツーマンでしか実現しないレッスンスタイルです。
準備には相当の時間をかけますが、その分、生徒さんがしっかり成果を出してくれるので、嬉しさいっぱい
パワーをもらって、これからも全力でサポートしていきます
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