熱い守護神争い 高知キャンプ

高知市でキャンプ中のアルビレックス新潟は５日、同市春野総合運動公園陸上競技場で紅白戦やセットプレー練習に汗を流した。戦術練習が本格的に始まり、定位置争いが熱を帯びてきた。同じ四国の愛媛出身で、新潟で２年目を迎えるＧＫ黒河が正守護神の座を狙い、意欲的な動きを見せている。

黒河選手ってどうしちゃったんですかねえ。

市立船橋で無失点優勝、アテネ五輪代表、一時期は清水でも正GKと経歴でいえばかなり輝かしいものを持っている筈なんですが、2004年以降はまったく鳴かず飛ばずですねえ。

北野選手が安定しているとはいえ、野澤選手がいなくなった今、頼もしいバックアップが必要なんですが、黒河選手に期待したいですね。

ジウトン調整順調 高知キャンプ

高知市でキャンプ中のアルビレックス新潟は３日、同市の春野総合運動公園陸上競技場で、体力づくりに加え戦術的なトレーニングにも取り組み始めた。この日はあいにくの雨模様となったが、Ｊ２のＣ大阪から新加入したジウトンがゲーム形式の戦術練習で主力組の一員としてプレー。大きな声でパスを要求するなど、積極的にアピールした。

ジウトンはここまでけがもなく、全メニューを順調に消化。この日午後に行われた７対７の練習では、主力組のＤＦに入り、得意のオーバーラップからゴールも決めた。

守備力ゼロという噂のジウトン選手ですが、しっかりDFとして練習を行っているようですね。

アルビのサイドバックは守備力を求められますから（サイドバックなんで当たり前なんですが）、松尾選手先発で、攻撃オプションのひとつとしてジウトン選手を使うものだとばかり思っていましたが、鈴木監督は今のところ先発も考えているようですね。

ところで今年のユニフォーム、まだ注文していないのですが今のところ矢野選手が一番人気のようですね。
背番号は最後まで悩みそうです。

大金星？湘南・反町監督 完封デビュー

Ｊ２湘南が１１年ぶりのＪ１昇格に向け好スタートを切った。フィンランド代表との練習試合ではＭＦアジエルら主力数人をケガで欠いたが、序盤から圧倒。風下だった前半４２分に右クロスをＦＷ島村が右足で合わせて先制すると、後半に入っても何度も決定機をつくった。追加点こそ奪えなかったものの、指揮官としての初陣を１―０の完封勝利で飾った反町監督は「普段は試合中に課題をメモをとることが多いけど、きょうは収穫を書き取る方が多かった。練習の成果が如実に表れていたね」と満足げだった。

湘南の公式を見ると 、寺川選手も野澤選手も出場したようですね。

寺川選手はスタメン候補、野澤選手は控えと考えられている感じなのでしょうか。

守備構築には定評のある反町監督ですから、無失点という結果には手ごたえを感じたのではないでしょうか。

しかしフィンランド代表も、４大リーグプレイヤーであるヒーピア選手、フォーセル選手がいませんでしたから、全然手抜きといえば手抜きでしたね。

それにしてもリトマネン選手ってまだいたんですね・・・