東京Ｖ・萩村が引退、普及スタッフ入り

今日の東京は天気の悪さも相まって、かなり寒いです（新潟よりはマシですが）。
皆様風邪など召されぬよう。

昨年１１月に戦力外通告を受けた東京ＶのＤＦ萩村滋則（３２）が引退することになった。現役続行を希望していたが、東京Ｖから普及スタッフ入りの要請を受け「途方に暮れる人が多い中でオファーをもらい、サッカーに携わることができるのはうれしい」と決意。クラブハウスに姿を見せた萩村は「あとは頑張るだけ」と笑顔で話した。

2005年に不動のセンターバックとして活躍してくれた、萩村選手が引退してしまうようです。
正直J１では少し足りない印象がありましたが、J２でならまだまだ通用しそうなだけに残念です。

しかし2005年にあれだけ出場して、新潟はどうして京都から買い上げなかったのか不思議ですね。
監督の交代、永田選手の獲得等が要因でしょうかやはり。

子煩悩な萩村選手、どうかお子さんと一緒にゆっくり休んでください。

浦和フィンケ監督が真剣勝負バレートレ

周りがかなりインフルエンザでやられているため、本日からマスクを着用することにしました。

浦和にバレーボール部が誕生？　宮崎合宿５日目の２０日、フィンケ監督が珍練習を導入した。チームを１組３人ずつに分け、なんとバレーボールの試合を行わせた。関係者が練習前に急きょボールを購入（届くまではサッカーボール）し、ピッチに本物のネットと脚立を持ち込んで即席のコートまで設置。「チャンピオンズリーグ」と称して、１試合約１５分の時間制限で真剣勝負をさせた。

「他の競技に挑戦することで普段使わない筋力を強化できるのは、スポーツ科学でも立証されている」と同監督。あくまで練習の一環として午前練習１時間半のうち、７割以上を割く熱の入れようだ。ドイツで高校の教壇に立っていた同監督は当時、バレーボールや卓球の指導経験もあり、試合中に身ぶり手ぶりでアドバイスを送った。

なんか漫画みたいな監督ですね。
これで開幕までサッカーは全然やらず、いきなり浦和がパワーアップすれば完璧ですね。

しかし通常フィジカルトレーニングが主体となるこの時期に体作りをしないで大丈夫なんですかね？

フィンケ監督の戦術はわかりませんが、走るサッカーが主流のJリーグでどんなサッカーを見せてくれるのでしょうか。

背番号発表

新シーズンの背番号が発表されました。

1北野　貴之
2中野　洋司
3千葉　和彦
4ディビッドソン 純マーカス
5千代反田　充
6永田　充
7松下　年宏
9ペドロ ジュニオール
10マルシオ リシャルデス
11矢野　貴章
13木暮　郁哉
14三門　雄大
15本間　勲　
16大島　秀夫
17内田　潤
18川又　堅碁
19明堂　和也
20曺 永哲
21東口　順昭
22黒河　貴矢
23田中　亜土夢　
24酒井　高徳
25大野　和成
26鈴木　大輔
27ブルーノ カスタニェイラ
28松尾　直人
29ジウトン
30奥山　武宰士

まあ概ね予想通りですね。

ジウトン選手がやけに大きい背番号なのはあまり期待されていないからでしょうか（笑）。

大島選手は16番に落ち着いたようですね。

8番はシーズン中の補強を視野に入れているからでしょうか。

レプリカは23番が有力ですかねえ。