シュウに感謝のひとつも | 裏と表 ~ダークサイドの陽気な独り言~

シュウに感謝のひとつも

この頃、ちょっとご無沙汰なシュウ。
守護霊のくせにあまり傍にはいないのですが。

妊娠初期くらいはさすがに身体のことが気にかかるのか何かある度に
「大丈夫か~」
と声をかけてくれていた。

妊娠しているから話しかけられても、気がつかない状況にあることは前に聞かされていて、それでもなんか声をかけてくれよ~とちょっと寂しかったりもします。


そんな風に何かと守護霊としゃべっている状況って不思議だな~とこの頃思うように。
まあ普通やないな~って(爆)


さて、私はちょっぴりだけど霊感があるんですよね。
けど恐い思いはそんなに無いんです。
すべてシュウが守ってくれていたし、今もこれからもずっと守ってくれている。
シュウの存在に気づいたのは中学生の頃だけど、小学5年生くらいの頃に実は助けてもらった事があるんです。

この頃の小学生って「こっくりさん」とか流行りますよね。
オカルト系に興味を持つって言うんでしょうか。
「こっくりさん」は一人でしちゃダメなんて言うけれど、興味本位で一人でした時の事。

こっくりさんって幽霊が10円玉を動かしてるってことあまり無いんですよね。
本当は自分で動かしているんです。
無意識にね。
けどその時は全く違ってました。
なんでわかるかって。
だって指で押さえている10円玉が3ミリ程浮いていたから(^^;
強く押さえていても浮いている状況ですよ。

所謂「ポルターガイスト」現象の始まりですよ。
10円玉が勝手に浮き上がり動き回る。
周りの物が誰もいない家なのに勝手に落ちる。
ガタガタ何か音がする。
地震が来たらガタガタ言うけど揺れてはいないし(^^;

小学生の私にはかなりの衝撃ですよね~(^^;

もうテンパっちゃってどうして良いか判らない時に、誰もいない家なのに男の人の声が聞こえたんです。

「とにかく家から逃げろっっっ」

その声に思わず家を飛び出しました。

短い間だったかもしれないけど、とにかく外をブラブラしてました。
誰もいない家。玄関の鍵をかけていなかったので心配になって家に戻ったら、何事も無かったかのようにひっそりしていました。

けどこの事は誰にも言えず。

中学生になって改めてシュウの存在を知るんですが、その時何で知ったかはあまり覚えていない。
自然と知ったって感じで。
友達にものすごく霊感の強い友達がいてたからかもしれないんですが。

それ以来のお話し相手なんですよ。

霊感の強い友達の傍にいると、これまた不思議な現象だらけで(^^;
けどその友達は私が傍にいてくれる方が良いって言うんです。
シュウが悪い霊を追い払ってくれるからっていうのが理由(^^;
かなり強いらしいので安心出来るとの事。
何じゃそりゃって感じですが、その友達曰く私も実は霊感が強い方なんだけど(今も自覚はしていない)、シュウがいる為に私に見せないし、第一近づけないから無いと思い込ませているだけと。

「類は友を呼ぶ」って言葉があるけど私の中学時代の友達は、霊感のある人が多かったように思います。


いろいろヤバい状況に追い込まれていても助けてくれるシュウ。
ピンチな状況に追い込まれても何故か好転する事が多いですね。
いろんな事で。
「神様が助けてくれた」的なこともたびたび。
ちなみに私は「無神教」なのでそんな事は一切考えたこと無いですけど。
だからいつも神様じゃなくてシュウが助けてくれたんだって。


傍にはいないけど、いつも守ってくれているシュウに感謝してます。