大阪市民はお人好しか? | 裏と表 ~ダークサイドの陽気な独り言~

大阪市民はお人好しか?

だいたい、大阪市は市民税が高いんです。
周りの市町村に比べると。

生活保護を受けている人の数が日本一。
大阪市がダントツのトップ。
金額は2位の2.5倍(だったか)。

生活保護の財源と言うのは4分の3は国から。
4分の1は市町村が負担しているそうだ。

そこで、大阪市の税収がおよそ1500億円くらいだそうだ。
実はその半分が生活保護の負担分。

大阪市民は高い市民税の半分を生活保護を受けている人に当てているんだそうだ。

お互い、助け合いをしなけりゃ行けないと思うんです。
けど半分ですよ。

けどね。
大阪市内には「あいりん地区」があるんです。
日本中の浮浪者を一手に引き受けている地域があるんです。
そこの人って大半、それ以上の人が大阪市以外の人。
そういう人達を大阪市が養ってるんです。ぶっちゃけた話。

しかもけしからんのは近隣の市町村。
困窮している人が生活保護を受けたいと役場に来ても
「電車賃と地図をあげるから大阪市に行け」
というんだそうだ。
確かにそこに行けば生活保護も受けやすくなるらしい。

けど高い市民税を払っている我々大阪市民は納得いきません。

大阪市内の人ならともかく。
そういう人の面倒は国が見て叱るべきじゃないんですか?
なんで大阪市民が養わなきゃならんのか。
大阪市内で生活をしていない人がなんで生活保護を大阪市で受けるの?

あいりん地区の人の生活保護は元々住んでいた市町村でまかなうべきじゃないの?

もう怒りが収まりません。
何の為にウチらは働いてるんだって。
そんな人の為に税金おさめてんじゃないよ。
それでなくても大阪市の財政はかなりヤバいのに。
国が面倒見てやったらどないやねん。

なんか市民税を払うのがあほらしい。
その前にその事実を大阪市民に知らせない大阪市の姿勢も許せない。