swan | SWAMPのブログ

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「私は舌が性感帯」「内蔵はドM」と豪語するFM KENTOナビゲーターSWAMPがラジオや動画、グルメなどをメインテーマに独自の視点で新潟を盛り上げていく。


本日のSWAMPの部屋は、swanカフェ&ベーカリーNIIGATAから店長の
廣上 夏生(ナッつん)さん
SWAMPの蛸紅赤軍ブログ

swanカフェ&ベーカリーNIIGATAは障害のある人とない人が共に働き、
美味しい焼きたてのパンを提供しています☆

お店のオススメのカレーパン頂きました!!
旨かったです☆
カレーパンだけでも3種類あるらしいです。
全部制覇したい。

パン以外に色々なメニューがあります!
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ランチもディナーもお酒も♪


swanカフェ&ベーカリーNIIGATA
新潟市中央区神道寺1-1-18 ファーストクラス神道寺1F
営業時間:平日8:00~21:00/土日7:00~21:00
年中無休
Tel. 025-248-7777 Fax.025-248-7770

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(swanカフェ&ベーカリーNIIGATAの誕生の背景)
日本の障がい者の数は人口の約5%、約600万人といわれています。
この人達の大半は全国に6,000箇所以上ある共同作業所や小規模授産施設で働いていますが、
1カ月の給料が1万円以下という低さで自立するには、ほど遠い現状です。
福祉施設の幹部職員に経営のノウハウを伝授しなければ
低賃金からの脱却は望めないことを痛感した小倉前理事長は「製品」や「作品」作りではなく、
一般の消費者を対象としたマーケットで売れる「製品」創りをめざしたセミナーを
1996年から全国各地で開催し、意識改革に取り組んできました。
この過程で月給10万円以上支払うことを実証し、
お手本を示す必要から「焼きたてのおいしいパン」店構想に着眼しました。
「アンデルセン」「リトルマーメイド」を全国展開しているタカキベーカリーの高木誠一社長という
良き理解者、協力者を得て、同社が独自に開発した冷凍パン生地を使えば障がい者でもパンが焼けることが分かり、さっそく実践に移しました。
1998年6月スワンベーカリー銀座店が第1号店としてオープンし現在直営店3店、
チェーン店は23店をこえ、各地に展開しています。
働いている障がい者の数は、全店で273名をこえ、知的、精神、身体に障がいのある方を雇用し
その7割以上が、知的障がいの方たちです。
スワンベーカリーの命名者は故・小倉理事長で、みにくいアヒルの子と思っていたら
実は「白鳥=スワン」だったというデンマークの童話作家アンデルセンの作品がヒントになっています。
ホームページより)