今しているスーパーの社長さんの話を聞いた。
その人はとても仕事に厳しい方で、
若い子には恐れられていて、
頭がてっぺんだけ禿げてるからザビエルで、
おじいちゃんだ。
でも、スーパーおじいちゃん社長
ここのパートさんたちは、結構年齢がいっている方が多いのに、
みんな非常に働く・気が利く・効率的・お客様のためにという意識が強い。
ここまで全員が意識しているところも珍しいなぁと見ていた。
でも、その要因が、社長だった。
社長は現場の人の目線を大切にしている。
自らが白衣を着て、お仕事を手伝う。
それでも、パートさん達よりも気がつき、
一歩も二歩も十歩も前を考えて仕事をしているそうだ。
お客様のために。
ただ、それだけ。
ここの社長さんは、お客様のために、日本でいち早くグレープフルーツを入荷し、店頭に並べた。
ここの社長さんは、お客様のために、雨に濡れた傘を保護する、店の扉の前に置くビニールのカバーを考えた。
特許も取らず、他のデパートや百貨店が真似してもなんのその。
お客様が喜ぶためならいいのだと、みんないいと思うなら真似をしたらいいと言っていたそう。
そんなふうに経営者って思うんだと、なんだか心が洗われた気分だった。
経営者って、どちらかと言えばあまりクリーンなイメージってなかったんだけど、
やはり今の時代は、上質のサービスが残るんだなぁと思った。
偽物は淘汰されていく。
ある意味、当り前のことだけど。
パートさん達は言う。
社長があんなに頑張っていなかったら、自分達はしていなかったと。
社長を尊敬していると。
私は、社会人になって、そんなことを言う社会人にあまりあった事がない。
きっと、それは社長が本当に現場で働く人達がいてこそのサービスだと思っているからなのか、わからないけど。
足元まですみずみまで見渡し理解し、
仕事が慣れてだれてきた社員に、将来の話をして考えるきっかけを作る社長。
短い間しかいられないけど、私はここの職場に出会えた縁に感謝します![]()