昨日こんなことがあったよ。


昨日は母親の誕生日だったので、実家に帰るために地下鉄心斎橋駅まで歩いていました。ゆ~っくりと。


そしたら、10㍍くらい前を歩いてた女の子が白いタオルハンカチを落としたのです。


彼女、携帯の会話に夢中のご様子で、ま~ったく気付かず。
なんならこっそり置いちゃいましたよ~、くらいの落とし方。


一瞬やぁ~な空気が流れるというか、支配されるよね、こういう
場面。誰しも経験あるよね。


で、そういうとき、UFOを捜しています、みたく空を見上げて 「私は知りませ~ん」と無視してその場をやり過ごすのか、


軽く助走をした後の、ハンカチへのキックにより彼女の前方へ飛ばすのか、


拾って軽く小走りし、彼女の右斜後方45度から、携帯、音楽プレイヤーをしてないか、など見極めた上で、


「すみませ~~ん。落としましたよ」と言うかはあなた次第ですが、(なんでこっちがすみませんと謝らなければならないのか)


私の独自調査によると、
1番目のUFO捜してて無視は0%、2番目のフリーキックも0%、3番目の普段は見せないカッコつけたおしゃれな小走りは40%くらいで、1番多いのは普通に無視60%でした。


やっぱりみんな恥ずかしいんだよね。善人ぶるのが。



今回は私にその善人の配役が回ってきました。


一瞬の静寂に包まれたあと、彼女の後方の我々約5名はGメン75というか、ゴレンジャーのポジショニングで、私は彼女の真後ろだったので、


まわりのみんなが、なんなら君届けてやれよみたいな雰囲気で俺を見るから、拾ってあげたんだけど(すぐ渡せるだろうと)


拾ったとたんまるで
「Ready パーン」と陸上競技みたく彼女走りだし、


すぐに追い付くだろうと思ったが、運悪くアメ村に渡る横断歩道の信号が点滅しだしたから


彼女更に加速を付けて、信号が赤になる前にトップの状態まであげて見事わたり切ってました。


ジョイナーばりにだよ。右手携帯通話、左手ジョイナ・ジョイナー

結局追いついたのは、横断歩道渡った20㍍くらい先のパチンコ屋の前。

こっち完全に赤信号でクラクション鳴らされるわ、息があがるわ大変だっのさ。


まるでドッキリだよ。
拾ったとたん、ホーンがプァーンって鳴って(めちゃイケで定番の)ドッキリスタートみたいな。



あぁ~ぁ、
これって子供の時にやったリアルなハンカチ落としなんじゃない?

直線100㍍スタイルの。


それで彼女はそっとハンカチを置くように落としたんだね、きっと。