案の定と言えば案の定だし、負けるべくして負けたと言えば負けるべくして負けた
そもそも山中投手を先発させ勝てるなんて、最初は思っても見なかった事なのだから
思い出してほしい。
彼(山中投手)が、初めて先発した試合の前の事を
彼が初めて先発したのは、6月12日に西武プリンスドームで行われた対ライオンズ戦の事である。
私は、この山中投手に先発について、当時こういった趣旨の事を書いていた。
一回り持てば御の字。
3イニング持てば、試合になる。
5イニング持てば、勝つチャンスが出て来る。
7イニング持てば、勝たねばならない試合。
そう書いた筈だ。
この試合は、ライオンズの先発投手が同じアンダーハンドの牧田投手で、実績も彼(山中投手)よりは比べ様も無く牧田投手の方が上だ。
しかし、分からないもので牧田投手が絶不調で、スワローズ打線に早々につかまりKOされ、山中投手が打線の援護も手伝って勝利投手になったのだ。
『一回り持てば御の字』と思われていた山中投手が、ここからまさかの6連勝を成し遂げるのである。
正直、彼が持ち合わせている実力以上の結果を残しているのである。
だから、昨日(20日)の試合で打ち込まれ2回持たずKOされたからと言って、どうのこうの言うつもりは無い。
しかも彼は、胸の筋肉を肉離れし病み上がりだ。
こんな状況下、実力で、彼を責める事は出来ない。
責めるならば、昨日の試合で3失策した事とか、送りバントをきちんと決められなかったとか
そういう事である。
簡単に言ってしまえば『ミスした方が負け』と言う事。
昨日の試合に関しては『スワローズにそれが出て、タイガースにはそれが無かった』と言う事。
問題は、今日だよ。
我等がスワローズは、これまた病み上がりの杉浦投手が先発します。
少なくとも体調が万全であれば、山中投手よりは彼(杉浦投手)の方が期待が持てます。
それは、持っている実力。
正直、山中投手に球威で牛耳れと言っても無理な話で、
杉浦投手には、少なくとも山中投手よりは球威と言う点では上です。
とは言っても杉浦投手が、球威で牛耳るタイプの投手だと言っているのではありません。
彼(杉浦投手)も球威で牛耳ると言うより、コントロールを駆使して打者を打ち取るタイプの投手だと思います。
相手タイガースの先発投手は、藤浪投手です。
相手に不足無し。
さて、どうなりますか?