大相撲春場所は、昨日(8日)初日を迎えた。
春場所初日を見ての私の感想は『残念』の一言である。
と言うのは、初日の朝になって『突然横綱・鶴竜が、左肩腱板を痛め1ヶ月の治療を要す』との診断書を提出し休場した事。
もう1つは、稀勢の里が為す術無く栃煌山に押し出しで敗れた事である。
特に鶴竜の休場は残念だし、もう少し早く決断出来なかったのかな?と思います。
折角、大阪府立体育館(ボディーメーカーコロシアム)まで足を運んで来て下さったファンをガッカリさせた罪は重い。
鶴竜対逸ノ城という好取組を見る事が出来なくなってしまった・・・
この一番を楽しみに足を運んで来て下さったファンが、大勢いらっしゃったと思います。
昨日・今日(既に日付が変わっているので一昨日・昨日ですね)怪我してしまったのであれば仕方が無いと思いますが、以前から状態が芳しくなかった状態で、初日の朝になって休場を決断するとは如何なものか。
怪我した鶴竜も問題ですが、師匠の井筒親方にも問題が有ると思います。
寧ろ責任が重いのは、師匠の方だと思います。
師匠は、弟子を監督する立場に有ります。
横綱は、仮に負け越しても番付は下がりません。
しかし、実際に負け越してしまったら進退に拘ってしまいます。
横綱は、常に勝つ事・・・
少なくとも優勝争いに絡む事が義務付けられています。
それが出来ない状態であれば、休場して体調を整えなければなりません。
『休場』と言う決断をもっと早く決断していれば、初日早々横綱が『不戦敗』というよろしくない結果を招かなくて良かったのではないでしょうか?
しかも対戦相手が、期待の逸ノ城ですよ。
折角、苦労して手に入れた初日のチケット・・・
逸ノ城の相撲を楽しみにしていたファンが、大勢いらっしゃったのに・・・
ファンの期待を裏切った・・・
もう少し早く決断していれば、逸ノ城は他の力士と対戦が組まれていただろうし
少なくとも初日に逸ノ城の相撲がみる事が出来ないという事態を招かなくて済んだという点で、鶴竜と井筒親方に対して猛省を促したいと思います。
特に師匠である井筒親方に対しては『横綱の師匠として自覚を持って欲しい』と思います。
初日に朝になって休場する事を否定している訳では有りません。
実際に先々場所、豊真将が膝の怪我が癒えず無念の休場を余儀なくされたけど
彼は、当時十両力士でした。
その場所で休場してしまえば、幕下に陥落してしまうのでギリギリまで出場出来る様に調整してきましたが、残念ながら叶わず・・・
残念な事に彼は、先場所中に無念の引退・・・
横綱&大関とそれ以外の力士は、立場が違います。
横綱と大関は、負けて記事・ニュースになります。
それ以外の力士は、横綱や大関に勝って或いは、優勝して記事・ニュースになります。
横綱と大関は、優勝して記事・ニュースになります。
それを自覚して欲しい・・・
あと引退する時に記事・ニュースになりますね。
それは、横綱と大関、それ以外の力士を問わないけれど・・・