昨日(12日)から始まったクライマックスシリーズ・ファーストステージだが、セパ両リーグ共に3位のチームが思わぬ大差で勝利する波乱の幕開けとなった!
西武ドームのライオンズ対マリーンズ戦は、ライオンズ先発・岸投手が打ち込まれリリーフ投手陣は火にガソリンを注いでしまい気がつきゃ11失点(*_*)
まさかが、起きてしまった
そのまさかが、試合前に起きたのが甲子園球場だった!
そのまさかというのは?
タイガースの先発投手が、藤浪投手というのだ!
これには、驚きました。
いやぁ~まさかねぇ~
でもねぇ~有りと言えば有りなんですよ
一気に2試合で決着つけたいので有れば、藤浪投手初戦先発というのは有りだし、仮に3試合を想定して能見投手やメッセンジャー投手を先発させて負けるよりは…
前田健太投手と投げ合って彼等(能見&メッセンジャー投手)を先発させて負けるよりは…
というのが有ったのでしょう。
藤浪投手と前田健太投手が投げ合って
藤浪投手が投げ勝つ…
タイガースが勝っていれば、流れは一気にタイガース
しかし、そう問屋は卸さなかった。
タイガースベンチは、肝心な事を忘れていた様に思います。
それは…
ペナントレースとクライマックスシリーズや日本シリーズの様な短期決戦の戦い方は、全く異なる・違うという点です。
5回表藤浪投手は、ピンチを招きキラ選手に3ランHRを打たれ失点してしまいます。
5回表先頭バッター前田健太投手にライト前ヒットを打たれたのを足掛かりに2アウト1、2塁のピンチを招いてしまいます。
この場面で、キラ選手を迎えます。
私が監督なら投手を代えます。
藤浪投手の状態やキラ選手が、左バッターである事を考慮してね。
ペナントレースだったら代えないけど、クライマックスシリーズや日本シリーズ等の短期決戦は違います。
ましてや3試合しかないファーストステージは兎に角、失点を防がなきゃナラン場面は防ぎにかからなきゃイカンし、得点を取りに行ける場面は果敢に取りに行かなきゃナランのです。
私は、このブログで『野球は点取りゲームではない。点取られんゲーム』であると書いて来ました。
極端な話、クライマックスシリーズや日本シリーズ等の試合では、先発投手という概念を捨て1番手投手と考えた方が良いと思います。
私は、このブログで『投手として一番力量的に優れているのは先発投手』であると書いて来ました。
故に先発投手は、出来るだけ完投…悪くてもイニングの途中で代えられてしまうのは良くないと書いて来ました。
基本的には、その考えを変えるつもりは有りません。
しかしながら、持っている能力を考慮すると昨日の藤浪投手は…
クライマックスシリーズの様な試合で、持っている能力以上のモノを要求しちゃイカンと思います。
ペナントレースで先発投手が5回持たずしてリリーフ投手に後を託さなきゃイカンのは…だけど、クライマックスシリーズ等の短期決戦ましてや藤浪投手だったら上出来ですよ。
試合を壊さず5回途中迄投げてくれて有難う。
次の試合頑張ってね!だと思います。
キラ選手の場面。
タイガースだったら加藤投手じゃなかったのかな?
代えても?代えるべき?だったのではと悔やまれますね。
これでタイガースは、クライマックスシリーズ通算1勝7敗。
う~ん…