昨日行われた日本シリーズ第5戦は又しても、先発投手の出来・不出来が、明暗を分ける格好となった。
ドラゴンズ・中田投手、マリーンズ・ペン投手で始まった試合は、両先発投手共に立ち上がり失点した。
中田投手もペン投手も特徴・持ち味は、ストレート・速球を中心に、変化球を織り交ぜながらバッターを牛耳っていくタイプである。
その点から行くと、ペン投手は立ち上がり失点したものの、ストレート・速球は走っていた。
ただし、変化球が高目に浮き、その球を痛打され失点したのだ。
それに対し中田投手は、特徴・持ち味であるストレート・速球に、何時もの速さが感じられない・走っていなかった。
ストレート・速球が、140㌔前半を出すのがやっと。
ストレート・速球中心に相手バッターを牛耳って行くのに、変化球中心で行かなければならず、ストレート・速球を簡単にヒットされ、変化球も甘く入り簡単にヒットされ、中田投手の状態は、谷繁選手のリードでは、どうにもならない状態でした。
それでも5回迄投げさせたのは、チーム事情なのだろう。
ナゴヤドームで1勝1敗、千葉マリンスタジアムで1勝2敗は、落合監督にしてみれば計算どおりなんだろうが、負け方が3試合共ワンサイドゲームとはねぇ~
私が見た限り、不振だったドラゴンズ・ブランコ選手とマリーンズ・キムテギュン選手が、共にヒットを打った事。
これが明日以降、第6戦・第7戦に、どう影響していくか?
私は、第6戦のブランコ選手とキムテギュン選手の第1打席を注目して見てみたいと思います。
個人的意見ですが、キムテギュン選手に関しては、ストレート・速球を中心に来るのでは?
と、思います。
理由は、打った4本のヒットが全て変化球であった事です。
キムテギュン選手は、インコースのストレート・速球を苦手にしています。
昨日は、殆どその球を投げませんでした。
明日の第1打席、どんな攻め方をして来るのか、楽しみですね。
では又。