白鵬の優勝が、千秋楽を待たずして決まってしまったね。
どうにもこうにも内容に乏しく、盛り上がらなかった九州場所。
心の寄り所は、白鵬と朝青龍の両横綱で、その二人が千秋楽結びの一番で全勝対決・決戦しか無くなり、12日目朝青龍が日馬富士の変化に敗れたのを境に3連敗を喫し、優勝争いそのものの興味が無くなってしまった。
第一、大関陣がバタバタと負け過ぎ全く優勝争いに絡まない事は、如何共し難い。
それにしても、白鵬は今場所も強かった。
今日、琴光喜を1分を超える相撲の末投げ飛ばした強さ、優勝と朝青龍が持っていた年間最多勝記録84を更新する85勝目を挙げたのは、ただただ称賛するばかりであるのと同時に、他の力士の奮起を大いに促したい。
それにしても、白鵬対琴光喜戦は、熱の篭った良い相撲だった。
だが、琴光喜は勝てなかった。
善戦した…
惜しかった…
では、大関は許されない。
充分、勝機が有ったのだから、勝たねばならなかった。
それが出来ないのが、残念ながら不甲斐無い大関陣を象徴していた様に思います。
終盤、朝青龍が崩れたおかげで、盛り上がりに欠けてしまったね九州場所は。
今日の白鵬対琴光喜戦以外はね。
非常に残念に思います。