バトミントン男子世界ランキング1位の桃田賢斗選手がマレーシアのクワランプル空港に向かう途中、乗車していたバンが前を走っていたトラックに衝突、運転手が死亡、2列目の座席に座っていた桃田選手は頸部、眉間、唇裂傷および全身打撲の負傷。コーチや監督も負傷した。

 

トラックの後ろを走っていたのに十分な車間距離も取らずにかなりのスピードで衝突し、運転手自身が死亡していることから、おそらく居眠り運転の疑いが濃いと思われる。空港までの距離がどのくらいか知らないが、人命を預かっている以上、強い緊張感をもってハンドルを握るのが常識だ。まだ詳しい原因は分かっていないが、仮に居眠り運転が原因だとすれば、あってはならない運転手の過失と言える。

 

今年は東京五輪の年であり、今日本人の中で金メダルに最も近い選手の一人として期待されている選手だけに、この負傷の程度が非常に心配だ。マレーシア首相夫人が桃田選手を病院に見舞っている写真が写っていたが、非常にありがたいことだが、顔面の複数の裂傷が痛々しい。この事故で負傷した桃田選手及び監督、コーチなどのできるだけ早い回復を願ってやまない。