40回日米野球選手権決勝戦が7月17日夜静岡草薙球場で行われ、日本が延長10回タイブレークの末米国を5-4で破り18回目に優勝を飾った。


試合後のインタビューで日本の東海大学横井人輝監督自らうっすらと目に涙を浮かべながら感動したゲームだったとコメントしていたが、見ている視聴者を感動させる、息詰まる接戦の末のサヨナラ勝ちだった。


今大会は新潟で2試合、東京神宮球場で1試合、そして静岡草薙球場で2試合、計5試合が行われた。第1戦2-1で日本、第2戦1-0で日本、といきなり2戦をとったので米国打線あまり振れてないかと思ったら、第3戦0-1で米国が初勝利を上げると、第4戦に打線爆発2-10で勝利。そして決勝の第5戦、日本が中盤までソロホーマーやタイムリーで4-0とリード。5回から抑えの田村に代え、このまま押し切るかと思われたが、終盤7回満塁とされたあと3番キャッチャーのスコウグに満塁ホーマーを浴び一気に同点とされ勝ちムードはにわかに厳しくなった。ゲームはこのまま4-4で延長に突入、タイブレークの末、日本の島田(上武大)が10回裏満塁から浅く守っていたレフトに犠牲フライを放ち3塁走者がラクラクすべり込みホームイン、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。


ちょうど時期を同じくして金・土はオールスターゲームが行われていた外、全ゲームBSでも放映していなかったこともあり、日米大学野球は盛り上がりに欠けたが、決勝はBS朝日が放映し、プロ野球の球宴後のはざまに行われたこともあって野球好きな人の視聴率はままあったのではないかと思う。


かっては東大を除く東京5大学にプロのドラフト候補選手が集中していたが、昨今は毎年全日本大学選手権もあり熾烈な優勝争いを経験しているため地方の大学にも侍ジャパンに選ばれる選手も少なくない。


都立日野高校から桜美林の野球部に入部し、MAX153キロを速球を投げドラフト1位候補の佐々木、神奈川県県立高トップの進学校湘南高から東大法学部に現役合格した3年宮台康平君はMAX150キロを投げる左腕投手、2戦目に投げ米国打線に1点を献上したが3回5三振を奪うなどまさに文武両道の活躍を見せるなど魅力ある選手が多い。







































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