レジ袋に入れてノラに上げようと思って持っていったキャットフードとバター付き食パンが、ウォーキングをしている間になくなっていた。


小猫が食べているキャットフードを、建物の上から狙っているカラス、私がその場からいなくなるのを見透かすように降りてきて餌を横取りしてゆくずる賢いカラスの仕業に違いない。


キャットフォードはプラスチック製の容器に入れておいたので、いくら智恵があるカラスでも蓋を回して開けることはできないだろう、思いながら近くの一面芝生の植えられた斜面を探していたら、くちばしで食いちぎられた袋とキャットフードの容器が見つかった。


レジ袋の口を結んでいたので流石のカラスもほどけず、口で袋をちぎり、中のパンを食べ、容器のキャットフードも蓋が開けられず、近くに転がっていた。カラスの悪智恵には驚かされることしばしばだが、その雑食性にも驚くばかりだ。