4月末から5月初めにかけてのこの時期をゴールデンウィーク、黄金週間というが、これは企業も学校も休みで、レジャーに出かけるのにも身体を休めるのにも、もってこいの期間だからというだけではない。一年で花と緑が最も美しく、一番自然の偉大さやエネルギーを感じさせる時節でもあるからだと私は思っている。
今朝、6時に起きて江戸川土手をウォーキングしてきた。よく晴れ渡った空、爽やかな空気、北からのかすかに吹いてくる風は、まさに若葉の香りがして、この季節だけに感じる緑の風といった感じだ。
われわれは普段、意識することなく呼吸をしている。仕事中や客商売の仕事をしていたら尚のこと呼吸を意識することはまず出来ない。しかし朝のウォーキングのときなど自然の中での自由な時間にやってみると健康に非常にいい。
昨年から今年にかけて私は一度も風邪をひくことがなかったのもそのおかげだと思っている。人間が意識しないでいるときの呼吸はとても浅いそうだ。肺の一部しか使っていない。ところが息を全部吐き出す事を意識して呼吸することによっていつも使用していない肺の深い部分まで空気を入れることができる。吸うことより全部吐き出すことを心がけることによって、自然に十分な空気を体内に吸い込むことができる。一年で一番きれいで美味しい新鮮な新緑のこの季節にこそ意識して深い呼吸を心がけたいものである。
