今朝の快い目覚めは、梅雨の合間の爽やかな好天だけではなかった。これまで交流戦で打てなかった鬱憤を一気に晴らすような打線の大爆発でヤクルトが13-5で昨日大勝したことがその理由である。


 西の甲子園では阪神相手にオリックスが14-3、東の神宮ではヤクルトが楽天に13-5と一足早い昼の花火大会のようなゲームだった。


 ヤクルトー楽天戦に関してゲーム内容を知らない人はヤクルトのワンサイドゲームと思われるだろうが、驚くことにヒット数は同じ18安打である。ではこんも点差はなぜかといえば、ヤクルトの長短を絡めた連打に対し楽天の拙攻と暴走によるものである。


 ホワイトセル、バレンティン、川本による3本の本塁打、さらには4回のピッチャーを除く10連打と打線は何も言うことはない。問題はこれだけの援護射撃がありながらピリッとしない不甲斐ないヤクルト投手陣にあった。先発赤川、2番手増渕、常にランナーを抱えた四苦八苦のピッチングに手放しで喜べないゲーム内容だった。


 これで交流戦の借金が2となった。何が何でも借金を返しきり、まずはイーブンにしたい。今日はチーム一の安定感を誇る館山の先発予想なので楽天から3点を取れば勝算は堅いと見る。がんばれヤクルト!