読者のみなさん!
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
私は幸運にも仕事です((笑))

仕事で幸運?っておかしくない?
と、思うかもしれませんが、

仕事があるって本当にありががたいことです。

仕事がある=私の経験や知識を求めている人がいる

と、私は感じます。

ずっと同じ仕事をしていると、時には嫌になったり、辞めたくなったり、転職したいと思ったり・・・

いろいろあると思うけど、でも、そんな人も、

仕事をして、自分の新しい価値を提供したいと思うから、もやもやするのではないでしょうか?

仕事に限らず、人生を過ごしていると、もやもやした気持ちが続くときがあありませんか?

人との関係においてのもやもやも同じです。
 

いつも怒り口調になってしまう。人の話をさえぎって、本質を言ってしまう。そして、周りが引いてしまう。

自分は正直に言ったつもりなのに・・・
また、周りを傷つけてしまったかも・・・
またまた、言わなくてもよかったことを言ってしまった・・・

正直に大切だと思うことを言っただけなのに・・・

何がダメなのか?

それは、

正直の中に、対等の気持ちがない

からです。

例えば、会議の場で、ずっと一人が長く話しているとします。そして、その直後に、誰かが、

「要は、〇〇ですね。」

って、言ったらどうでしょうか?

この人は、自分の意見を正直に言っただけ。
何も自分は悪くないと思うでしょう。

何が悪いの?

と、思うかもしれません。

悪くはないです。
でも、人に嫌な思いをさせてしまいます。

なぜでしょう?

それは、相手を対等に見ていないから。

対等に見てるか、見ていないか?ってなんで分かるの?
と思うかもしれません。

でも、この状況は対等にはなっていません。

なぜか?

それは、相手に〇〇をしていないからです。

〇〇をするだけで、相手の権利を守り、相手を傷つける可能性を一気に下げることができます。

〇〇はぜひ、私の講座でご紹介します。
ご興味があるかたは、以下のURLからどうぞ。

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「初めての方へ」からお入りください。

アサーティブコミュニケーション講師 
Tom RX