ここからは本作感想。
一個人として感じた事を好き勝手書きます。
不快に思われる方もいるかもしれない。
関係者、出演者のファン等がいたら回れ右をお願いします。
アホが馬鹿な事書いてらぁ、と読み流せる人だけ読み進めて下さい。



1〜4部通しで見てまず感じた事。
自分より遥かに頭のいい人と話した時に感じる脳の疲労感。
いや〜、自分には話が難しかった!
普段使ってる頭のギアを2段階上げて臨んだけれど、出来上がった考察は穴抜けの歪なパズル。しかも中には力押しでねじ込んだピースもあり‥。
正直上手く組み合ってる自信がない(泣)
IQが10違うと会話が通じなくなるって言葉を片隅に浮かべながらの視聴でした。

そして、、、
ピア・ライブストリーミング!!
てめぇはダメだぁ〜!!

ここは大いに愚痴りたい!
視聴の度に要求されるログイン&ログイン。
いいところでブツブツ切れる回線。
地味に視聴意欲を削がれました☆
特にアーカイブ終了日の8日夕は駆け込み視聴のせいか、余りに回線が切れるので第三部2回目視聴をあきらめた‥orz
YouTubeやアベマTV等で課金配信システムが出来てれば、もっとスムーズに見れたんじゃないかなぁ〜。

全4部のうち、好きな公演の順は②>③=④>①。
②は朗読者の外見も声も、役柄に合ってた。
黒いジャケットを着た下野さん、めっちゃカッコ良かったし。岡本さんも、①とは全然違う椅子の座り方するんだね。2人とも演劇の経験でもあるんだろうか?
③は視聴時に家人の邪魔が入り、ながら見になってしまった。だから演技等については何も言えないんだけど、斉藤さんが怖い話をする度、、
ドッピオォォ〜!!
とテンション爆上がりした事だけは書いておく。
④は松岡さんが、首吊りの木の話を聞いた後のうなだれ方と話し方。ズドーンと落ち込んでる様子が出ていて好き。
①ははじめに視聴したから一番怖かった。怪談にもスーッと入り込めて聞きやすかった。ただ岡本さん×下野さんの組み合わせで、先輩×後輩はあんまり相性良くないのかなぁ。岡本さん外見も20代と見まごう程若いし。声も若々しい。下野さんと並ぶと、どうしても年上の先輩には見えない様に感じた。それもあってこの回の2人の関係性に、今ひとつ感情移入出来なかった。

以上感想です。
初めて買った朗読イベントチケット。
田舎住みでこの機会を逃したら、きっと参加出来ることもそうそうない。

思い切って買って良かった。