ある詩を紹介します。これは私にとってとても印象的に残る詩です。・°・(ノД`)・°・

クローバー作者【ルース・ジョンストン】  ”聞いてください、看護婦さん”


★小さな旅人マルコ☆-110329_1018~01.jpg
ひもじくても、私は、自分で食事ができませんあぅ~
あなたは、手の届かなぬ床頭台の上に、私のお盆を置いたまま、去りました。
その上、看護のカンファレスで、私の栄養不足を、議論したのです…

のどがカラカラで、困っていました。


でも、あなたは忘れていました。付き添いさんに頼んで、水差しをみたしておくことを。後で、あなたは記録につけました。私が流動物を拒んでいます、と・・・


 私は、寂しくて怖いのです・・・

でも、あなたは私をひとりぼっちにして、去りました。

 私が、とても協力的で全く何も尋ねないものだから…

 私はお金に困っていました。あなたの心ドキドキの中で、私は、厄介ものになりました。


私は1件の看護的問題だったのです。あなたが議論したのは、私の病気の理論的根拠です。

 そして、私をみようとさえなさらずに…

私は死にそうだと思われていました。
私の耳耳が聞こえないと思って、あなたは喋りました。
今晩のデートの前に美容院を予約したので、勤務の間に、死んで欲しくない、と。
 
 あなたは、教育があり、立派に話し、純白のピンとした白衣をまとって、本当にきちんとしています。


 私が話すと、聞いてくださるようですが、耳耳を傾けてはいないのです涙
 




助けてください…


 
私におきていることを…




心配してください。




私は、疲れきって、寂しくて、本当に怖いのです・・・
 



話しかけてください・・・



手をパー差し伸べて、私の手パーをとってください。 
私におきていることを、あなたにも、大事な問題にしてください。
 
どうか、聞いてください。看護婦さん。
 
ペタしてね