(28th/April/2013) @パリ

パリの代表的な観光地!
ルーブル美術館へやってきましたー♡
うーん!夢にまで見た三角ピラミッドにテンションがあがるわたしw


ピラミッドの下からだとガチ混みなもんで、別の入り口から入ってみたけど
お昼過ぎ…混んでて15分ほど並びました。

この日は4月28日だったんだけど、18日前の4月10日にはこんなストがあったらしい。↓





スリ犯の凶悪化とか、、、怖すぎる(°д°;)
やはりParisって本当治安悪いのね。

皆もルーブルでのスリとか気を付けてね!






荷物セキュリティチェック受けて、チケット購入にも並ぶのね。
でも、チケット自販機はカードも使えるし便利♡

チケットって、11€くらいだったかな。
やっと中に入れましたー♡


 
祝♡ルーブル(´∀`)
美術とか興味ないけど、やっぱりモナリザ先生はみたいよねw
細かく見て回ってると全然時間足りないので、ツボを押さえつつなーんとなくまわってみました。



ルーブル三大傑作その1
まずは、【サモトラケのニケ
1863年にエーゲ海の「サモトラケ島」で発掘された彫像です。
 「 ニケ」とは、ギリシア神話に登場する「勝利の女神」。

 
中央階段の先にデデデーン!と待ち構えてるこの作品!
インパクトありすぎ(°д°;)
かっこいい!
こないだTVでこの女神の顔をCG再現してるのをやってました。

 

続いて…ルーブル三大傑作その2
ミロのヴィーナス
ヘレニズム期の代表的ギリシア彫刻。
ミロは発見された島の名前で、ヴィーナスとはギリシアのオリンポス12神の中の愛と美の女神アフロディテのラテン名。
1820年、エーゲ海のキュクラデス諸島の一つのミロ島(メロス島)で、一農夫の手によって発掘され、のちに駐トルコのフランス大使が購入し、翌21年国王ルイ18世に献上され、現在はパリのルーヴル美術館に所蔵。

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「教科書で見てたやつだーw」っていっちゃうほど、日本教育の教科書の中で登場しているミロさん。
この不完全な両腕が人々を惹きつけ続けているとか。

綺麗でした。
ここらへんから、彫刻たちがいっぱいw
ギリシャパルテノン神殿にあるべきものもたくさんありましたw

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さて、最後…ルーブル三大傑作その3
モナ リザ
言わずと知れたレオナルド・ダ・ヴィンチの名画。

 
左右が男女の顔になっているとか
右手と左手が違う人間のものであるとか
どの角度からみてもモナリザと目が合うとか。。。

謎が多い不思議な微笑み。

さすがモナ様!!
ルーブル内一番の人だかり!
人多すぎて全然見えない!
小さいぞ、モナさん!


モナリザは他のどの作品よりも厳重に守られていた。
周りのガラスは防弾ガラスらしい。

2009年には精神異常者であるロシア人女性が錯乱し
モナリザめがけて、バックから取り出したティーカップを投げつけたこともあるらしい。
これぞサイコ!
くれいじー!

その際にも、もちろんモナリザは無事だった。
防弾ガラス様様だね。

 
そんなこんなで、ルーブル見学はサクっと終了(・∀・)
美術あんまり興味がないのだけれど、世界史好きなのでいろいろ感動しました♡
大英博物館も行ったので、結構な美術作品をこの目で見れてることになりますね。
やった!(軽ッ。



最後はタニスの大スフィンクスで(・∀・)


つづく。