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𝗟𝗢𝗩𝗘𝗧𝗥𝗘𝗘ˎˊ˗
𝗕𝗔𝗕𝗬 𝗖𝗔𝗥𝗥𝗜𝗘𝗥
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乳幼児製品の中で、親と赤ちゃんが最も密着する製品として
抱っこひもがあります。
みなさんは、抱っこひもの歴史をご存じでしょうか？
いつから使われてた？
乳母車がなかった頃、 赤ちゃんを移動させたり仕事に連れて行ったりさせるにはどうしていたのでしょうか？
日本では江戸時代の絵巻物などをみると、 赤ちゃんを抱っこしているのは授乳や遊びの間だけで、
出掛けている様子（買い物風景や農作業など）では おんぶしている姿がよく描かれています。
世界の抱っこ紐
赤ちゃんを布でおんぶや抱っこする習慣は 世界各地で見られていました。
おんぶ紐の変化！
第２次世界大戦直前～直後には 背当てがついたおんぶひもが開発されたそうです。
ところが昭和40年代に入ると、おんぶのやり方がわからないという
消費者からの声が寄せられるようになり、赤ちゃんの脚を入れる輪っかがつけられました。
前抱っこはあの芸能人がきっかけ！
昭和61年(1986年)に元歌手の山口百恵さんが
赤ちゃんを前抱っこで育てていることが マスコミで報道された頃から、
おんぶひも自体の消費量が激減し、
外出時に使うものがおんぶ紐から 前で抱っこする抱っこ紐に移っていきました。
密着感抜群のラブツリー抱っこ紐
いかがでしたか？
所説ありですが、 前抱き抱っこ紐流行のきっかけが山口百恵さんだったのは びっくりですね😆
ラブツリー抱っこひもは、前抱きタイプで赤ちゃんとの密着度は抜群！
寝てる顔、泣いてる顔、ニコニコ笑顔も いつでも見ることが出来ちゃいます♪
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