自分の子どもにひとり寝をいつからさせればいいか
気になっているお母さんは多いのではないでしょうか
なるべく長い間一緒に寝たいという方も
いらっしゃるはずです
そこで、今回はひとり寝は
いつから?早い方がいいのか?について
ご紹介します
海外と日本ではひとり寝文化も違う!?
実は、海外と日本でひとり寝に対する考え方が違うんです
海外では早い段階からひとり寝をさせます
ですが、日本では遅くまで同じベッド、同じお布団で
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
ひとり寝はいつからはじめるべき?
海外では早い段階からひとり寝を始める家庭もあると
ご紹介しましたが、実際にいつから始めるのが正解なのでしょうか
いつから始めなさい!という決まった基準はないんです!
ですが、生後6か月ぐらいからひとり寝をはじめてもいいと言われています
生後6か月と言われている理由は、
お母さんがお子さんへの執着をなくす時期としてもちょうどいいですし、
生後6か月の時期を逃すと、ひとり寝をさせるのは次は3歳がいいと言われているからです
また、ベッドシェアを9か月以上している子どもは睡眠時間が少なかったという
研究結果が米国小児科学会のジャーナルにも出ています!
赤ちゃんの睡眠時間を確保する意味でも赤ちゃんの様子と相談しながらルームシェア、ひとり寝を考えてみるといいかもしれません
ルームシェアはOK?
ひとり寝と言っても、赤ちゃんを1人で別の部屋に寝かすことは心配です
米国小児科学会(APP)では、生後1年までは同じ部屋で寝ることをすすめてます。
生後1年ぐらいまでルームシェアをすることで、SIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクを50%まで下げることができると言います
米国小児科学会(APP)では、ひとり寝は早くても生後6ヵ月から、理想としては生後1年までは同じ部屋で寝ることをすすめています
ひとり寝は早くても6か月から行い、1歳まではルームシェアをしてあげるといいかもしれません!
早くからのひとり寝は危険?
大きいベッドで赤ちゃんを1人で寝かすのはちょっと心配ですよね…
転落を心配するお母さんたちも少なくないはず
そこで、赤ちゃん専用のベッドを使用することで、お母さんたちも安心してひとり寝をさせることができます!
ラブツリーでも赤ちゃん専用のスペースを作れるビサイドミードリーマーを取り扱っています
お母さんたちもベッドのそばで見守ることができるので、ひとり寝の練習を助けてくれます
ひとり寝にはどんなメリットがあるの?
ひとり寝をすることで子どもの自立が早くなります
子どもは1人で寝れたことで自身がつき、達成感を感じることができます
さらに、小さいころからひとり寝をするとご両親の睡眠も助けられます
海外では取り入られているひとり寝。
自分のお子さんの様子と相談しながらぜひ挑戦してみてください