幸せな赤ちゃんとの新しい日常💕のはずが…
『わが子をかわいいと思えない』
とまでママたちを追い詰める産後うつ。
出産直後に発症しても、
その後徐々に治る方がほとんどでしたが、
コロナ禍の影響か、
最新の調査では産後うつの長期化に加え、
発症の確立も上がったといわれるほど💦
今回はそんな産後うつとの向き合い方を
ご紹介していきます!
■私ももしかして?産後うつチェックリスト
まずは産後うつの危険がないかチェック!✍
最近の状態を振り返ってみてください。
産後うつの可能性が心配されます。
■産後うつとの向き合い方
◎不安感を感じるとき
『ちゃんと赤ちゃんを育てられるかな…』
『しっかりお母さんとしてやっていけるかな…』
といった新米ママならだれでも感じる
心配や不安。
産後うつになった場合、
このような不安感に
敏感になりすぎてしまいます。
いいお母さんになりたい気持ちが
大きければ大きいほど、
自分を追い詰めているかも😢
最初から完璧なお母さんじゃなくて大丈夫❣
赤ちゃんが生まれたからって、
『さあ、今日から私はお母さん!』
なんて難しすぎますよね💦
赤ちゃんが成長していくのと同じように、
赤ちゃんを育てつつ、
お母さんは赤ちゃんに育てられ、
一緒に成長していくもの🍀
責任感は大事ですが、
これから長いお母さんとしての生活、
ほどほどに力を抜いていきましょう🎵

◎子どもが可愛いと思えないとき
産後うつのお母さんたちが病院で相談すること。
それは『わが子が可愛いと思えません』
『わが子に憎しみさえ覚えてしまいます』
ということ。
悲しいけれど、それほどまでに心が
疲弊してしまっているのでしょう😢
そして、
こんなことを思ってしまった自分は最低だ、
母親失格だと自分自身を攻め、
さらに落ち込んでしまうという
悪循環に陥ってしまいます。
でもどうか、自分を責めないでください‼
心が疲れているせいで、
悪い母親なんかではないのです。
まずは
そんなことを思ってしまった自分も認めること、
自分は今疲れているんだなぁ
と労わってあげること、
自分を否定しすぎないでください😊
否定的な感情も含めて、自分の気持ちを認め、
大切にしてみましょう💕

◎気分が安定せず、無性に腹が立つとき
気分が不安定になるのも
産後うつの特徴の一つ。
泣き止まず、何を求めているかわからない
赤ちゃんに対し、無性に腹が立つことも💭
まずは大きく深呼吸。
呼吸とともに怒りを鎮めましょう😌🌿
赤ちゃんもお母さんの気持ちは
よく読み取るもの。
周りの信頼できる人に赤ちゃんを預け、
一人の時間を作るなど、
ひとりで抱え込みすぎず、
周りを頼ってみてください😉
お母さんが元気になれば、
赤ちゃんもきっと安心するはずです💖
最近言われ始めたのが、
お父さんも産後うつにかかることがある、
ということ😲
家族のために働くプレッシャーや、
親族や奥さんの関心が赤ちゃんに集中し、
疎外感を感じることから発症する
という話もあります💦
夫婦間の不穏な空気は
赤ちゃんも敏感に感じるものです。
お母さんもお父さんも産後うつのストレスから
毎日夫婦喧嘩、なんて嫌ですよね😥
イクメンなんて言葉もありますが、
お父さんも子育てに参加し、
夫婦がお互いの気持ちを大切に、
理解しあえる関係になることが大切です✨
少しずつで大丈夫です、
助け合える『家族』になっていきましょう!
出産が無事に終わり一安心!
なんて間もなく始まる育児生活👶
気づかぬうちに
ストレスをためすぎていませんか?
育児のストレスや産後うつも体と心に
大きな影響を与える
心の病気のようなものです。
一人で抱え込みすぎず、
助けを求めることも一つの勇気💨
子どものため、
そして自分のために相談してみませんか?



