赤ちゃんの睡眠をお手伝いするおくるみ、スワドルアップ！
オーストラリアのメーカーが行ったアンケートでは、84％のママパパが「赤ちゃんの睡眠が伸びた」と回答しています
初めの頃は、スワドルアップを着た後も、赤ちゃんが安心できるように、抱っこやとんとんでいつものように寝かしつけをしてあげてください。
段々とスワドルアップに慣れて、寝かし付けの時間が短くなったり、睡眠時間の増加が期待できます
「着せてみたけど泣いてしまう
」という時は、ポイントを確認してみましょう
☆上半身はぴったりしてる？
スワドルアップはおくるみなので、上半身はゆとりがあるよりも、ぴったりとしたほうが、赤ちゃんが安心できます！
おひな巻きをするおくるみも、腕をきゅっと包みますよね
スワドルアップは、腕を動かせるようにしながらも、赤ちゃんの安心感の為、上半身はぴったりとするよう、コンパクトに作られています！
このぴったり感が、ママの抱っこに近い圧で、ベッドに下ろしても背中スイッチが入りづらいとされています
「伸縮性のある生地で、上半身をぴったり包む」が、スワドルアップの正解なので、「お腹がきつそうで心配
」という場合も、調度良いことがほとんどです
上半身ぴったりで安心感
逆に、お腹～胸がゆるそうなときは、肌着の枚数などで調節してあげてみてください。
そのままでも眠れるときは、無理に調節しなくても大丈夫です。
赤ちゃんの様子に合わせてあげてください
☆快適に着られている？
冬は寒さが、夏はエアコンの冷えが心配…と、何枚も重ね着をしていませんか？
赤ちゃんの快適な温度は大人よりも低めなため、夏はもちろん、冬でも暑くて眠れないことも
暑そうなときは、中の衣類を減らしたり、空調を使用してみてください。
夏場であれば、おむつの上からスワドルアップ1枚着ているだけでも、十分な場合もあります
☆何度か試してみる！
突然何かに包まれた！と、初めはびっくりしてしまう赤ちゃんも
上のポイントを確認しながら、１週間ほど慣れるまでの期間として様子を見てみましょう。
正しく着たら、いつものように寝かしつけをしたり、落ち着いている時に着せてあげたり。
1か月後に着せてみたら、サイズが合ったのかご機嫌になった！という方もみられます
ぜひ何度か挑戦してみてください
スワドルアップに慣れる赤ちゃんなら、数日後からぐっと楽になるはずです！
寝かし付けをしながら1週間ほど試してみてください
ポイントを押さえてあげると、
＊巻き方を覚えなくてOK
＊無理な姿勢で固定しない
＊はだける心配がない
＊お布団無しでもお腹の冷え防止
などなど、メリットたくさんのスワドルアップ！
パワーを発揮できるように、ぜひポイントをチェックしてみてください
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