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育児書などで、授乳後にげっぷをさせなければならないとよく目にしますよね
しかし、いくら背中をポンポンしても赤ちゃんがげっぷをしない時、
そのまま横にさせてもよいものか…と悩んだことはありませんでしょうか?![]()
今回はそんな、赤ちゃんのげっぷについてご紹介していきます![]()
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◆赤ちゃんにげっぷが必要な理由
赤ちゃんは、母乳やミルクを飲む際、ミルクと一緒に空気も飲み込んでいます。
そのため、胃の圧力が高まり、空気が食道の方へ上がっていき、吐き戻しを起こしてしまうのです![]()
赤ちゃんの食道は短いので、げっぷをして空気を出さないと、吐き戻しだけでなく、腹痛を起こすこともあります![]()
消化器官の発達が未熟な赤ちゃんは一人でげっぷをすることが出来ないので、
保護者の方がげっぷをさせてあげることがとても大切です![]()
母乳授乳の場合、げっぷをさせる必要が無いと思われることもありますが、
母乳やミルクにかかわらず、生後何か月間は
授乳最中に1回、授乳が終わった後にもう1回、げっぷをさせてあげましょう![]()
生後4ヶ月ごろが過ぎたら、授乳中に周期的にげっぷをさせてあげることが良いでしょう。
◆げっぷをさせる方法
【1.肩に抱いてげっぷをさせる方法】
① 片方の方にガーゼ素材のタオルをかけて、赤ちゃんの頭を肩にもたれかからせるように抱っこします。
② 赤ちゃんの背中をさすってあげてください。肩甲骨のあたりを小さな円を描くようにしてさすってあげます。
③ ②の段階でげっぷをしない場合、ぽんぽんと軽く優しく、お尻から肩の方へ上がっていくように、叩いてあげます。

【2.腹ばいになってげっぷをさせる方法】
①片方の手にガーゼタオルをかけて椅子に座ったあと、赤ちゃんの顔が正面をむくように膝に座らせます。
もう片方の手は、赤ちゃんの背中におきます。
②タオルをかけた方の手は、赤ちゃんの胸あたりを支え、手のひら~指で赤ちゃんの首と頭を支えてあげます。
赤ちゃんの体を前かがみの状態にさせ、肩甲骨あたりを小さな円を描くようにさすります。
③ ②の段階でげっぷをしない場合、ぽんぽんと軽く優しく、お尻から肩の方へ上がっていくように、叩いてあげます。

※どちらの方法も、3分以内にげっぷが出ない場合は続けるのを止めてください。
代わりに、落ち着くまで少し長めに抱っこをしてから横にしてあげましょう。
抱っこしているときは、ゆらゆらと揺らさないようにしましょう。
◆背中のどの部分をさする?
ただ、強くポンポンしたり、長い時間、念入りに背中をさすったからといってげっぷが出るわけはありません![]()
背中の正確な部分を刺激してこそ、げっぷが出来ます!
赤ちゃんの背骨を基準とし、やや左側に入った部分を、そっとポンポンしてあげることが効果的です![]()
その部分が食道と連結している部分なので、少し刺激を与えるだけでもげっぷが出ると言われています![]()
ポンポンするときは、力をいれずに優しく撫でおろすような動作にしましょう![]()

◆こんな時はどうしたら?
【3分試してもげっぷをしない場合】
3分ほど試してみたけれど、げっぷをする気配がない場合は、そのまま横にさせても大丈夫と言われています![]()
重力によって、ある程度は、体の中の空気とミルクが分離されるので、
大概の赤ちゃんは、このように一度寝せた状態から、再び抱っこするとげっぷをしたりします![]()
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【げっぷをする前の授乳中に寝てしまった場合】
生後100日に満たない幼い赤ちゃんは、授乳していたら、スヤァ…
と眠ってしまう場合が多いと思います!
そのたびに、げっぷをさせようとすると、赤ちゃんが眠りから目覚めてしまいますよね![]()
もしも、あまり吐き戻しのしない赤ちゃんであれば、無理に起こしてげっぷをさせる必要は無いと言われておりますが、
万が一、吐いてしまったときに備え、赤ちゃんの顔を横向きにし、そばで見守るようにしましょう![]()
◆空気の飲み込みを減らす授乳ノウハウ
【1.ミルク授乳時、哺乳瓶に空気が入らないように】
粉ミルクでの授乳は、母乳授乳よりも空気をたくさん飲み込む為、必ずげっぷをさせてあげましょう![]()
粉ミルクをお湯で溶かす際に哺乳瓶を上下に強く振ってしまうと、泡が発生してしまうので注意が必要です![]()
哺乳瓶に空気が入らないように、哺乳瓶を握ってくるりくるりと回すように溶かすようにしましょう。
授乳する際は、赤ちゃんの口が開かれた状態で、乳首を口の奥まで入れ瓶の中に空気が入らないように立てて持ちましょう![]()
もし、授乳途中に吐き戻した場合は、授乳を中断し、げっぷをさせた後に、ゆっくりと授乳を再開しましょう![]()

【2.母乳での授乳後もげっぷは必ずさせましょう】
ミルク授乳に比べ、母乳授乳は消化がよく、吐き戻す可能性も少ないとされていますが、
母乳授乳中にも空気を飲み込むため、げっぷを必ずさせてあげましょう![]()
ただし、授乳途中に邪魔されることを嫌がる赤ちゃんの場合には、
授乳がすべて終わった後にげっぷをさせてあげると良いでしょう![]()
夜中に授乳をする際は、赤ちゃんが眠ったからといって、すぐに横にさせるのではなく、
しばらくは、抱っこして背中をさすってあげましょう![]()
赤ちゃんの吐き戻し・・・
これは健康な赤ちゃんでも起こりうる生理的な現象ですので、慌てずに対応してあげることが大切です![]()
今回、ご紹介した方法以外にも前回ブログでご紹介した、
げっぷの出やすい姿勢を維持してくれる
『ラブツリークッション』を授乳後にご使用いただくこともお勧めです![]()
ラブツリークッション記事▶https://ameblo.jp/swaddleup/entry-12597223885.html
しっかりとげっぷをさせてあげることで、吐き戻しを軽減させてあげましょう![]()
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☆イラスト:ぽちまる様のブログはこちら☆
