赤ちゃんは生まれた時から完全な視力をもって生まれてくるように思われますが、
実際には、生まれたばかりの赤ちゃんの視力は0.4ほどだと言われております![]()
身体発達過程を通して視力も強化されていく新生児の赤ちゃん!
この時、お母さん・お父さんが守らなければならない視力保護の心得とはどんな事があるでしょうか![]()
■赤ちゃんが滞在するお部屋の照明はできるだけ弱く!![]()
一日中室内にいて、食べて寝る事が仕事の赤ちゃんたち。
横になって過ごす時間が多いだけに、明るい照明が直接目に入らないようにすることが大切です!
一般的に明るい環境よりも暗い環境の方が視力を悪くすると考えがちですが、
5歳未満の子供たちにとって、過度な光は、むしろ視力発達を阻害する要因になると言われています。![]()
赤ちゃんが滞在するお部屋は、かすかな影が出来るくらい(100~200lux)の薄暗い明るさを維持することが望ましいです。
窓のカーテンやブラインドを使用して日中の強い日差しも遮ってみましょう。

■家の部屋ごとの照明の差を減らしましょう![]()
台所から~お手洗い~リビングというように、家の中で移動することがあると思います。
この時、部屋と部屋の明るさの差が大きいと瞳孔が拡張して光にさらされ、視力によくない影響を与える場合があります。
暗い部屋から明るい部屋へ移動するときは赤ちゃんの目を、そっと隠してあげたり、
明るい部屋の照明を少し落として、明るさに慣れる時間を減らしてあげましょう。
また、真っ暗な部屋で突然電気をつける事も禁物です!
授乳ライトのような間接照明を先につけて、赤ちゃんの目に無理のないようにしてあげる事がポイントです。

■スマートフォンやテレビにも注意しましょう![]()
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新生児のうちから、スマートフォンやテレビを意図的に見せようとする両親はいないと思いますが、
お家で生活するうえで、自然とテレビ画面を見たり、
お母さんやお父さんの使用するスマートフォンの画面を見つめる赤ちゃんが多いです![]()
このように機器の画面を長時間、近い距離で見た場合、
目の調節筋肉が収縮して目が疲れ、視力の発達に影響を与えることがあります。
それだけでなく、情緒発達にも望ましくないので、そばに赤ちゃんがいる時は、
できるだけスマートフォンやテレビの使用を控えるようにしてみてください。

■赤ちゃんの為にはLED照明がおすすめ![]()
近年、一般的な蛍光灯や白熱灯の代わりにLED照明を使用している世帯が増えてきています。
消費電力が低くて効率がよく、電気のエネルギー節減に効果が高いというメリットだけでなく、
白熱灯と比べ照度も低く、紫外線や赤外線の放出もなく、子供の為の照明として脚光を浴びているといわれています。
特にLED照明を使用すると目の疲労度が低くなり、視力の保護に役立つと言われていますので、
交換のタイミングが来たら、赤ちゃんの為にLED照明に替えることも良いかもしれません![]()

■適度な野外活動も役立ちます![]()
生後5~6カ月が過ぎると、ある程度の外出が可能になります。
ずっと家の中で過ごす事がもどかしく、昼間に赤ちゃんを抱いてお散歩するお母さんも多いことでしょう。
人体は、日光を浴びると神経発達物質である”ドーパミン”の分泌量が増加しますが、
このドーパミンが成長期の子供たちの眼球の内部がバランスよく育つよう手助けをし、近視を予防する助けとなります![]()

現在は新型コロナウイルス感染の可能性があるため、不要不急の外出は避けて頂くことが一番ですが、
状況が落ち着いたら、一週間に2,3回、近所をお散歩しながら野外活動をすることも
赤ちゃんの視力の発達に役立つと言われておりますので、参考にしてみてください。
(ただし、夏の13~14時は日差しが強すぎる為、避けた方が良いでしょう)
不自由のないゆったりとした日常生活を送るために欠かせない、丈夫な視力!
赤ちゃんの視力発達と保護の為にはお母さんお父さんの格別な努力が大切です![]()
☆イラスト:ぽちまる様のブログはこちら☆
