義務教育を修了していない人らが通う夜間中学のニーズが高まっていますが、栃木県においても、栃木市の県立学悠館高校内に「県立とちぎ学びの夢学院」が、来春開校します。

 詳しいことは、栃木県義務教育課のホームページで見られますが、学びたい人は、だれでも、いつからでも、学べる学校(原則3年間)で、義務教育の内容を勉強したい15歳以上の人が入学できます。

 この「学びの夢学院」について、9月の栃木県議会通常会議で、私の応援する日向野県議が一般質問を行いました。学びの場を求めて入学する生徒の期待に応えるために、学校の設置理念「自分の夢に向かって学び続ける人材の育成」の実現に向けた、きめ細かな指導・支援体制の構築など、魅力ある学校づくりについて、中村教育長に質問しました。

 中村教育長は、とちぎ学びの夢学院では「未来をしなやかに、よりよく生きる生徒の育成」を学校目標として、開校に向けた準備を進めています。

 生徒は、学ぶ目的や目指す進路、年齢、国籍等が様々であることから、柔軟に、入学時期や学年、学習コースを選択できる仕組みを設けることで、最適な学び直しが出来るよう配慮もしています。

 また「夜間中学」とフレックスハイスクール「学悠館高校」との合同行事の実施や、栃木市をはじめ、近隣市町の歴史、文化、自然資源等の有効活用など、本県ならではの教育活動を展開して、多様な背景を持つ生徒の「夢や希望に応えられる学校づくり」を進めます。以上が中村教育長の回答概要です。

 栃木市に、魅力ある夜間中学が出来そうなので楽しみにしています。

 

(学悠館高校の風景・2025.11.22撮影)